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経済学、英語、簿記、統計学は就職してから役に立つのか?
先日の授業での教授の言葉です。 「現代は知識ベース型社会である。 だから大学でしっかり学んでおかないと、後悔する。企業も、何だかんだいってしっかり勉強してきた学生を求めている。英語は皆さん周知のとおりである。それに加えて、簿記、経済学、統計学などもである。これらは駅前留学式に学ぶ事が出来ない。大学という機会にしっかり学んでおく必要がある。 おれも大学院に行こうかどうか迷っていた頃があったので、就職活動をしたが、そのとき、君はマクロ経済学をどれくらい学んだのか?ときかれた。 いずれにせよ、繰り返しになるが、大学で、経済学をベースにして、簿記を主とする会計の知識、統計、英語の知識をしっかりと学べば、企業からは重宝される」 という趣旨の講義があったのですが、本当なんでしょうか? ちょっと誇張のしすぎでしょうか? ご意見お聞かせください。お待ちいたしております。
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全て役に立ちます。 と言うかなければそれなりの仕事しかできません。 実社会で経験を積むと言うのもあるでしょうが基本ができていない人とはスタートラインが違います。 就職では断然有利で教授は全く誇張はありません。 実際に企業で出世してる人としていない人の違いは基本の違い、つまりは教授の言っていることに間違いはありません。
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- s-_-
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#2です。 もちろん勉強内容だけでは役には立ちませんが基礎ができているかどううかは大きな差が出ます。新人なら特に最初の段階である程度仕事ができそうか先輩が判断します。その時に全くの無知の人間と多少基礎ができている人間とでは扱いが変わります。 大学で学んだことは実社会ですぐに身につくといいますがあくまでも実務経験ですので知識とは違います。いわゆる世渡りみたいなものでその場しのぎの応急的なもので断片だけの知識しか身につきません。 なぜそうなるかというのは根本的に知っているのとわからないものでは明確な差です。 例えるならテレビはなぜ映るのかというのは実際に見ていて知らなくても困りませんがテレビを売るもしく開発する人間はもっと根本的な知識がないと業務に支障が出ます。 教授の言うことは誇張ではないでしょう。卒業生からのナマの言葉を直接聞いているので現役の学生に熱心に教えてくれているのだと思います。
お礼
2度の回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 この場をお借りして 他のユーザーからの意見もまだまだ聞きたいので、回答皆さんお願いいたしますm__m
- norikunny
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初めまして。 40代の商社に勤めるサラリーマンです。 過去に海外の事務所に責任者として駐在した経験もありますが、海外ですので英語の知識は当然必要です。(勿論、商社であれば日本にいる時も海外とのやりとりは英語ですが、商社以外の企業でもグローバル化の現代、海外駐在は身近な事だと思います。) また、簿記の知識が必要な会計の実務も海外事務所を見るのには必要不可欠な知識ですが、それ以前に取引き先とのお金の貸し借り(売掛け、買い掛け)の管理や経費処理の実務として必要ですし、取引き先の信用調査や株取引で相手の会社の経営内容を理解するにも会計の知識が必要です。 それから、商品の在庫管理、メーカーであれば製品の品質管理、マーケティング、販売予測などには統計の知識が必要不可欠です。 勉強しておいて損は無いと思います。 以上ご参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか。やっぱり勉強してそんなないのですね。
お礼
回答ありがとうございます。すいません。ちょっと質問なんですが… 1 このサイトで、大学で学んだものはほとんど役に立たない。特に、経済学部。みたいな記述があったのですがs-_-さんは、そうではない、役には絶対立つと考えているという事でよろしいでしょうか? 2 大学で学んだ事なんていうのは、実社会で1ヶ月もあれば、身に付けられるものだという記述も見つけたのですが、これについてはどうでしょうか? またよろしくお願いします。