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経済学と経済史の違い
どうもはじめまして、そろそろ経営学部に通う大学一年生です。 今回来年受講してみようかと思う他の学部の講義なんですが「経済学」と「経済史」と言うのがあって、どれも紹介欄には経済についての話や、経済学の歴史について触れるような内容の解説でした。 とは言えこれだけではどれがどう違うかよく解りません。 だったら両方受ければ良いのかも知れませんが他にも受けてみたい講義があるのでどれか一つに絞るためにもご教授願います。
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noname#14567
回答No.2
経済学というのは、社会の中の経済の動きを単純化して、数式やグラフなどによって理解しようって学問です。かなりの基本レベルとして「比較優位理論」なんてのがありますが、それはここ(↓)にあるような感じです。 http://www.alpha-net.ne.jp/users2/sixstars/micro-36.htm 経済史というのは、経済学の理論が発明されていく過程を学ぶ「経済学史」、または一国(例えば日本)の歴史の経済の部分を取り出して、その流れを勉強する「経済史」(「日本経済史」「西洋経済史」など)の2種類があると思います。
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noname#5645
回答No.1
>経済学 経済学の理論を勉強するのでしょう。 >経済史 経済学の理論の背景にある経済史の勉強です。 経済学の理論の背景には経済思想および経済学の歴史があります。 アダムスミスの国富論から、近代の経済学ぐらいまでを勉強するものと思います。 経営学部に進まれるのならば、経済学の方を選択されたほうがいいのかもしれません。
質問者
お礼
ご説明ありがとうございました。早い話が歴史を学ぶ前に元の理論を勉強した方が良いと言う事ですね
お礼
経済学と経済史は理論とその歴史と思えばよさそうですね。 ただグラフは苦手なので経済史を選びそうです(苦笑)。 わざわざ参考URLのご紹介までしてくれてありがとうございました。