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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経済学の本について)
経済学の本について
このQ&Aのポイント
- 大学で経済学の授業を受けている方へ、アメリカの大学で使われている教科書の日本語版を学習に活用することをおすすめします。
- 有名な経済学者であるサムウェルソンの本も参考になりますが、一番人気のある経済学者や本については具体的な情報はありません。
- ただし、アメリカで大学で使われている教科書ならば、信頼性が高く学習に適している可能性が高いです。
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質問者が選んだベストアンサー
サムエルソンの経済学は岩波書店から出版されていますが、訳本は13版までのようです。 サムエルソン 経済学 〔原書第13版 全2冊〕 P.サムエルソン,W.ノードハウス/都留 重人 訳 品切重版未定 英書の方は共著になって、版を重ね17版になっていますので訳本は古い版です。 Economics, 17th Edition - Samuelson & Nordhaus 比較的最近の翻訳教科書では、ノーベル賞を取ったStiglitzがお勧めです。入門者向けです。第1版は入門、マクロ、ミクロがまとまった一冊でしたが、現在の第3版は3分冊になっています。Stiglitzの下で博士号を取った薮下史郎先生が訳されているので大丈夫でしょう。原著も3版です。 スティグリッツ入門経済学(第3版) http://www.toyokeizai.co.jp/CGI/kensaku/syousai.cgi?isbn=31348-6 原著 http://www2.wwnorton.com/college/econ/stec3/ マクロ経済学では、マンキューの本に人気があるようです。原著は6版までいってますが、訳書は第2版までとなっています。 マンキュー経済学2マクロ編(第2版) http://www.toyokeizai.co.jp/CGI/kensaku/syousai.cgi?key=jyanru&isbn=31353-2&code_1=01&code_2=010200 ミクロ、マクロ共にある教科書では、この2人の著者の本が高い評価を受けています。
お礼
質問に答えていただいてありがとうございます。S_nakさんの意見のとおり、スティグリッツ入門経済学を買おうと思います。本当にありがとうございました。