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whoとwhom

混乱してしまいました。助けてください。 She is the most beautiful woman who I have ever met in my life. この文章・・WHOMでなく、WHOになるのを説明して下さい。 WHOなのは分かっているのですが、目的格のように思えるのですが・・ あと、he is the one that I love. この文章もWHOかTHAT、省略のみ・・と外国人教師に教えられました。これも目的格なので、WHO?とおもったのですが・・ 根本的な考え方が間違っているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

質問者さんの考え方はどれも正しいと思います。 2つの例文とも関係代名詞は目的格であるべきですので、whoの系列で言うなら目的格のwhomとなります。 しかしながら、現代の英語では少し形式ばった印象を与えるのかも知れません。 特に口語では結構whomの代わりにwhoを使ったり、はたまた省略したりしていることが多いと思います。 ただし、前置詞のあとに来る場合はキチンと目的格で「with whom」のように使われることも多いとは思いますが…。 whoかthatか省略"のみ"というのは言い過ぎというか、その外国人教師こそ混乱しているとさえ思えます。 ネイティブだからといって必ずしも正しいとか、文法を熟知しているとは限らないと思います。 でもそのように言ってしまうということは、それだけwhomの勢力が現代では衰えてきているという証でもあるのかなぁとも思います。 因みに結構、間違う人が多いですが次のような場合は前置詞のあとだからといってwhomにはなりません。 It depends on who wants you. who以下全体がonの目的語だからですね。

Noburt
質問者

お礼

ありがとうございます。とても分かりやすいご説明に感謝しております。外国人の口からWHOという単語はほとんど聞きませんよね・・確かに。日本人と外国人の文法理解にGAPがあると日々感じています。英語文法を熟知している教師の意見だったので・・目的格という考え方が間違いでない・・ことを知り安心しました。ありがとうございました。とても勉強になりました。

その他の回答 (4)

回答No.5

目的格を明確にしたいときに使います。 She is the one who loves me. And she is the one whom I hate. あと前置詞を伴う時はよくwhomを使います。 その感覚の使い分けが出来ないうちはwhoの方が間違いないので先生はそういったのでは。 フォーマルとかは全然関係有りませんよ。

Noburt
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.4

#3です。 間違えました。 「以前は常にwhoであったが」は間違いで、正しくは「以前は常にwhomであったが」です。

  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.3

米国の例です。ブッシュ大統領が、目的格の関係代名詞として、演説ではwhomを用いていたのに演説が終わって周りに人と歓談するときにはwhoを用いているのを見たことがあります。whomは正式な言い方(つまり、文法的に正しくかつあらたまった感じのする言い方)、whoはくだけた言い方(つまり、文法的に正しくないが普段の日常生活では誰もが用いている言い方)だと思います。 英国の例は知りませんが、以前は常にwhoであったが、最近は次第に米国と同じような用い方になってきていると聞いたことがあります。

Noburt
質問者

お礼

分かりやすいご説明、ありがとうございます。例をあげていただき、分かりやすかったです。ありがとうございました。

  • akijake
  • ベストアンサー率43% (431/992)
回答No.1

こんにちは。 的外れな回答になってしまって、ご質問の説明になってないと思うのですが・・・。 あまりフォーマルな場面でない場合は、whoが目的格に使われるのを聞いたり読んだりすることがよくあります(論文などではwhomが絶対ベターだと思います)。 基本的には、どちらでも大丈夫だと思いますよ。 特に、動詞+前置詞の目的語の代わりに使われる関係代名詞は、whomよりもwhoの方が聞き覚えがある気がするので、whoを使う事が多いかもしれません。 ただ、口語では目的格のwho or whomは通常省略してしまうので、あまり神経質に考えた事はないですが・・・。

Noburt
質問者

お礼

ありがとうございます。正しい(日本で学ぶ)文法理解、そして実際話されている英語のGAPに苦しんでおります。 的外れでは全くございません。親切なご説明に感謝しております。またの機会ございましたら、宜しくお願致します。

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