- ベストアンサー
簿記初学者です。勉強方法について
簿記を勉強していますが、現在はTACの「とおるテキスト」を使用し、説明を読みながら設問を解くという方法をとっていますが、時間もかかるしイマイチ要領をえません。かといって通学は勤務が不定休なんで難しいです。 みなさんはどんな勉強をしていますか?やり方は人それぞれなんで、自分に合った方法をといわれればその通りですが、少し行き詰まってるので、ご意見ください。 私の中ではテキスト中心ではなく問題集中心にシフトしようかと考えています。問題をみながらテキストを参考書がわりに使用して問題の中でしくみを覚えてやっていこうかと。 それともこのレベルでつまづくということはこの分野は向いてないということなんdしょうか‥
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 5年ほど前に仕事で必要なため簿記3級取得、その後2級も学習したものの途中で挫折した者です。 途中で挫折したぐらいなのでアドバイスといえることではないのでしょうが、3級受験時の学習方法を。 (その時と問題なども少しずつ変わってきているかもしれませんが・・・。) 私はまず最初に問題集を1冊購入し、一応最初から最後まで一通り学習しました。 問題集終了後は過去問題をひたすら解きました。 やはり問題集はやった方が効果的だとは思いますが、基本的な仕訳のおこし方などはテキストなどで一通り学習しておいた方がよいのではないかと思います。 ちなみに、私の場合は後半の試験問題にある、決算整理仕訳を起こして最終的に利益(損失)がいくらになるか、という問題が試験の前日までちゃんと解けませんでした^^;(借方/貸方がどうしても合わなかった) もうだめだ~と諦めかけていたところ、最後にぱーっと目の前の霧が晴れたかのように解き方が理解できて(笑)、無事に次の日の試験で合格できました。 過去問題集などを解くのは大切だと実感しましたよ。 2級は問題集一通り~を終わらせられず試験を受けているような有様だったので当然不合格だったのですが、同じようにこつこつやっていればいつか受かったかな・・・などと思っています。 向き不向きはあると思うのですが、やっぱり一度ひととおり学習した方が全体が理解できてよいと思いますよ。 私の場合、通える範囲にちょうどいい学校がなかったのでテキスト+過去問題集だけで学習しました。 ただ、会社で学習してほしいと言われて始めたものでしたので、時々上司からチェックが入ったり、「試験までの学習計画を出しなさい」と言われたりしたので何とかできました。 上記は2級受験時も同様でしたがそれ以上に仕事が忙しくなってしまったことと、業務内容が少し変わりあまり必要性を感じなくなったので挫折してしまいました(言い訳です)。
その他の回答 (8)
再び、こんにちは!No.5です。 やはり、3級はテキストだけではなく、問題を解いたほうがいいです。2級の問題集は「3級が解ける」というのを前提にしているからです。問題を解きまくってください。でも、3級の問題は量的に少ないので、独学でも1~2ヶ月で終わると思います。 確かに、2級がなければ、簿記の資格は役に立ちません。しかし、あせらずに3級を固めて、2級で問題中心の勉強をしてみてください。それと、検定前は検定対策や過去問の問題集を、ちゃんと時間を計って一日最低一回分は解いてください。最初は時間が足りないと思いますが、気にしないでください(私も足りませんでした)。でも、そうすることで、時間配分や「第○問はこんな問題」というのが分かるはずです!! 仕事との両立は大変そうですが、無理せず頑張ってくださいね☆
お礼
ありがとうございます。 やはり3級から確実にやっていったほうがよさそうですね。 まずは3級の問題をたくさんときながら簿記になれていこうと思います。
- stead
- ベストアンサー率17% (10/56)
こんにちは。No.4で回答したものです。たびたび、失礼しますが、No.4で書いたとおるテキスト&ゼミはあくまで、インプット時に使うだけの方法です。ので、試験が近づくとほかにも実践的練習として中央経済社などの簿記のワークブックと過去問も使用しています。 とおるゼミは、あくまでインプットするためのアウトプットとして使います。 ほんとは、いきなり過去問とかを解いてパターンを覚えるのが早いかもしれませんが、しっかり基礎が出来ていない段階で過去問などでパターンを覚えるのは不安なので、こんな回りくどい方法を使っています。 したがって、過去問や予想問題は試験前に自分の分からないところを探すために使うようなものになります。過去問で間違えて分からないところがあると、今、気づいてラッキーくらいな状態にしているかなり楽です。 頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 とりあえず最初はテキストを使用しながら慣れていこうと思います。
- o-na-su
- ベストアンサー率83% (5/6)
簿記は、習うより慣れろですよ。がんばって下さい。
お礼
ありがとうございます。 とにかくたくさん問題を解きながら慣れていこうと思います。
- kamkamkam3
- ベストアンサー率42% (216/514)
簿記に向いてないとかそういうことはないと思います。僕も最初は非常に困りました。なんで資産が増えたら右なんだ?とか。。でも最終的に決算整理まですると自然にわかりますよね。この簿記というのは、とにかく必死でしがみついていくと、最後に結果がわかります。特に独学の方なんかそうですよ。原価計算も色々やって初めてわかります。最初はとにかくテキストの言うとおりにやっていけばいいと思います。ハッキリ言ってテキストは、不親切です。あなたのガッツ次第だと思います。学校に行ってもやる気のない人は駄目ですし。。何が何でもとってやるという人が取れるんだと思います。 では、がんばってください。私も苦労して苦労して苦労して、ようやく1級の半分くらいまで来ました。。今は一休みしています(;-_-。
お礼
ありがとうございます。 とにかくゆっくりでもいいから確実にやってみます。
こんにちは! 私は経理学校を卒業した経験者なのですが、問題集中心の勉強法の方が、絶対いいと思います。ただし、テキストはあらかじめ斜め読み程度でいいので、したほうがいいです。 私は経理学校で、軽く説明を受けて、あとはひたすら問題プリントを解かせる…というスタンスでやってきたからです。先生も「簿記は手で書かないと絶対覚えられない学問」とおっしゃっていました。 下の方のご回答にも書かれていましたが、「とおるテキスト」を使っていらっしゃるのなら、「とおるゼミ」という問題集をお勧めします。ただし、バージョンに気をつけてください。私はテキストはver.2.0でゼミがver.3.0を買ってしまい、その問題の解説(テキスト)を探すのが面倒だったからです。 簿記には、向き不向きはないと思うので、安心してください。ただし、根気は必要です。何級を受けるかが分からないのですが、2・3級なら、普通高校を出ていた私でも取得できたからです。1級はその道の大学(4年間)で取得すると聞いたので、さらに根気が必要になります。しかも、簿記は忘れやすい学問なので、勉強の習慣を身に付けるクセを付けてください。そうすれば大丈夫ですよ。頑張ってくださいね!!
お礼
ありがとうございます。 会社で簿記の必要に迫られたのでというのがありまして、3級だけではなく、2級までは取りたいと思っています。2級までとっていれば仮に転職を考えた時でも多少は有効なようですので。 今は3級のテキストはざっと読み終わりました。やはり問題集するなら3級をしたほうがいいですよね?3級のテキストを終えた状態で2級の問題集に取り掛かるのはやめたほうがいいでしょうか?
- stead
- ベストアンサー率17% (10/56)
こんにちは。現在、日商1級の勉強をしてるものですが、自分の勉強法を書いてみます。ちなみに、通るテキストを使ってます。まず、テキストを読みます。その後に、対応問題集のとおるゼミを解きます。この1回目ではほととんど、ボロボロですが、気にしません。解けないとこをチェックしながら赤を入れます。6,7割以上が赤になるけど、気にしません。 そして、一回目が解き終わったらすぐにノートに同じ問題を何も見ずに出来るか、やってみます。この段階でも8割くらいでも気にしません。そして、解けないとこは赤でチェックして覚えます。 これで、だいたい終了です。あとは、あれはどんな処理をするんだったけな??と思ってくるころにまた解きなおします。これだと同じ問題を3回以上も解くことになりますが、すぐ忘れてしまうので、しょうがありません。 ついでに、会計士の受験体験記に、忘れるために覚えるようなことの繰り返しだった、とどなたが書かれてたので、その言葉には勇気付けられました。
お礼
ありがとうございます。 このやり方だと、使用するのはとおるテキスト対応の問題集のみでしょうか?過去問や予想問題は使用しないのでしょうか? とにかく覚えるまで解きまくるという感じですね?
結構前のことですが、日商簿記の2級に合格している者です。 >テキスト中心ではなく問題集中心にシフトしようかと考えています よく「簿記は習うより慣れろ」と言われることがありますので この質問者さんの考え方は間違っていないと思いますよ。 一昔前の日商簿記検定でしたら 「とにかく過去問を解きまくって出題パターンを掴めばだいじょうぶ」 という考え方が多かったような気もするのですが(自分もそのように教わりました) 最近の日商簿記検定は、今までにないパターンの問題が出題されることもあり 基礎的な部分を理解していないと、うまく正解を導き出せないこともあるそうです。 ただそれでも、やはり以前に出題されたパターンに近い問題が 試験問題の大部分を占めている状況は変わっていないと思いますので 通常の問題集と合わせて、最低でも、過去5回分くらいの「過去問題」を解いておくことは 本番の試験対策として有効なのではないか、と思います。 それから意外と重要なのが、「予想問題を解く」なのかもしれません。 これは「高得点をとる」ことではなく、実際の試験で今まで見たことがない問題を目の当たりにして 「うわーヤバイ・・」という状況を体験することが目的です。 見たことがないような出題パターンであったとしても 今まで習った基礎的なことを積み重ねていけば、部分点が狙えることが分かって良いかもしれません。 >この分野は向いてないということなんでしょうか‥ 人によって向き・不向きは当然あると思いますが、途中で行き詰っている場合 その原因の多くは「基礎的な部分が十分理解できていない」からだと思います。 自分がよく利用している簿記のサイトがありますので、もしよろしければ参考にしてみて下さいね。 (既にご存知でしたらすいません・・) http://www.get-boki.com/ (わかりやすい簿記) 基礎的な部分をチェックすることもできますし 「自分に簿記って向いているの?」では、ちょっとして適性診断もできるようになっています。
お礼
ありがとうございます。 私も過去問を解きまくって出題パターンを掴めば大丈夫と聞いていましたが、過去問よりも予想問題を問題集に使用しようと思います。
- o-na-su
- ベストアンサー率83% (5/6)
一番の近道は、通信教育でもいいから「学校で習う」ことです。とおるテキストでの独学で勉強されている様子ですが、時間がかかることと、一人でやるということで甘えがでてしまいます。勤務が不規則とのことですので、通信教育がベストかと思います。定期的に教材が送られてきますので、次の発送までに今の発送物を終わらせるとか、添削サービスもありますので、一人じゃないことが実感できます。私は、働きながら税理士試験に合格しましたが、通信教育で自分のペースを作って勉強しました。この回答でいかかでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 通信教育ですか。検討してみます。 通信教育でも色々あるようですけど、やるならTACを考えています。会計系はTACが一番と聞きましたし。
お礼
ありがとうございます。 やはり問題集を中心にするべきのようですね。 その中でテキストを活用するのがよさそうですね