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理系で学部or大学院の賃金格差は?

私は学部生で、大学院には進まず、就職しようと決めて就活を終えました。 で、今立ち止まって考えてみたのですが、院卒と学部卒の賃金て最終的に開いていくのですか? 一般的にはどうなんでしょうか。そういう企業の代表格や噂などがあれば教えていただきたいです。 ほとんどの企業は実力のみに依存でしょうが、実情はどうなのかがわかりません。。。 現に私の内定先も院生がほとんどで、差があったらいやだなぁと思います。初任給は気にしません。 これで本当に開くとなると、2年研究しなかったことが人生全体に影響してアホみたいですが。 賃金以外の差が生まれるのかも知りたいです。 よろしくお願い致します。

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回答No.1

理系修士出で、現在上場企業の管理職をしています。 結論から言えば、企業によって異なります。 会社の内情、実情は、 実際の大学OBや社員に聞かなければわからないと思います。 平均すれば、院卒の方が給与が高く、昇進も早いという傾向はあるかもしれません。純粋に見ても実力差はありますが、これはあくまでも平均値です。 また一部の内資系の古参企業では、学閥色も少なからず存在します。 私の入社した外資系企業では 入社後一から勉強だったので、10年後で振り返ると 学部出、院卒の違いはありませんでした。 企業の研究は大学の研究はその目的や方向性が異なるので 大学院の研究そのものが、会社に入社後も役立つ、有利になることは、あまりありませんが 研究活動で身に付く分析能力や研究立案能力は、入社後も応用が効く場合があります。 最後に忘れてならないのは、 学部卒にとっての最大のアドバンテージは年齢が若いことです。 いろいろな意味で、若いことは仕事のみならず、人生の上での選択肢が院卒より確実に有利です。

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  • tatsumi01
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回答No.5

会社によって異なりますが、修士了の場合は学卒2年経過と同じところが多いのではないでしょうか。もちろん、学卒の場合は2年間働いていますから、その働きによって高い昇給をかち取った(あるいは昇給が悪かった)人もいるでしょうが、多くの会社では2年くらいは無査定期間だと思います。 学卒と院了の差よりも、職種による差の方が大きいかも知れません。また、生涯賃金を考えると学卒は2年間余計に働いていますから、その給料、退職金への勤務年限の影響など得することもあります。もちろん、これは会社への貢献が同じように認められた場合で、修士了の方が活躍する場を与えられて有利なことも当然あります。 ところで、私はある一流会社に修士了で入りましたが、入社したら学卒と同じ基本給でした。ショック! 2年前入社の学卒は無査定で2年分昇給しています。勤労に苦情を言ったら、本社で決めているので事業所としてはどうにもできない、今までそんなことを言ってきた人間はいない、と以後目を付けられてしまった(?)ような気がします。私の苦情の効果ではないと思いますが、その後修士了の待遇は改善されたようです。

bahoo
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど!勤続年数が長くなると有利だってこと忘れてました! とりあえず、頑張ればいいという結論に達することができましたので、 来年から頑張りたいと思います!

回答No.4

一部:お詫びと修正 大変失礼いたしました。 上司や先輩は、 アウトプットする報告書や会議での発表、質疑応答の機会を重視してください。 ↓ 上司や先輩に、 アウトプットする報告書や会議での発表、質疑応答の機会を重視してください。

回答No.3

コメントありがとうございました。 追加アドバイスです。 上司や先輩は、アウトプットする報告書や会議での発表、質疑応答の機会を重視してください。 評価、査定に影響します。 それから、プラス実務とは別に継続的な自己啓発に挑戦して見てください。 理系専門職の弱点は、対人関係能力いわゆるコミニューケーション能力です。理系でも交渉、調整能力は重要です。 また専門的、実務スキル以外に英語力がつけば、万が一の場合も鬼に金棒です。

bahoo
質問者

お礼

ありがとうございます。 仕事以外の場所にも力をいれていったほうがいいのですね! とりあえず、金棒を得るために1年間英語でも勉強していこうと思います。 来年から精一杯頑張ります!

回答No.2

#1の補足追伸です。 採用比率が修士に偏っている場合は その企業での入社後の実績でも院卒の優位性を一応、証明されている、認められていると考えることができます。 ただしその中で貴方は学部卒で採用されたのですから、 自信を持って、入社後精進して下さい。 現在、新卒や転職される中途入社の採用にも実務担当部門の一責任者として関与する立場ですが、中長期的に見て、年齢が若いということは想像以上に有利なことがあります。

bahoo
質問者

お礼

ありがとうございます。 若干古い会社かもしれません、うち。最近M&Aみたいなことをして新しくなってきてますが。 内定先OBに聞くと、「実力のみ」と言ってくれるのですが、実情が余り見えなくて。。。 院生が多いのは、「みんなが行くから」という人があまりに多くなってきているためだと思います。 でも、私は天秤にかけて「自分は社会に出たい」と考えた末、就活に取り組んできました。 結局どの会社のデータを見ても、院生が9割を越えていて、 どの会社が院卒を優位と位置づけているかは、いまいち良く分からない気がします。 そこで終わって改めて院生の多さに怯み始めてしまったのですが、 やっぱり若さを売りにしていった方がいいですよね! 頑張る力は負けないつもりなので、院生も妬むような活躍ができるように、精進して参ります!

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