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減価償却費の考え方について

減価償却費について、以下のような考え方は成立しますか?減価償却費というのは、その期においては、実際の現金の動きはないので、その分は、現金の増加であったり、預金の増加であったり、または、借入金の減少であったり、と、各科目の増減の合計である。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ken-taro
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回答No.4

成り立つでしょう。 一般的に、償却費の分だけ、資金が留保されたと考えますが、資金の増加は、逆の意味、負債の減少と考える事ができます(増加した資金による借入金の返済)。 資金流失を伴わない費用、がその根拠でしょう。

arfrex
質問者

お礼

ご回答、どうもありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

おそらくキャッシュフローの観点からの考えかと推測します。 損益計算書上の利益と実際の現金の増加額を比べると、減価償却費は費用ですが現金の支出は伴はないのでその分違ってきます。 ですから利益を基準にして考えると現金が増加している、と見る事もできると思います。

  • dabon
  • ベストアンサー率45% (51/113)
回答No.2

 質問者さんの考え方が成立するか・・・ちょっと違うと思います。  建物、備品、車両運搬具などの土地を除く固定資産は、収益を得る為に使用している間に、その価値が減少していくと考えます。 この減少を減価といいます。  この減価額を費用として計上する場合、減価償却といいます。  ですので、仕訳は、先のご回答者の方の回答にあるよう、     減価償却費 x 固定資産  となります。  大変簡単に言えば、固定資産の価値の減少分という事です。

  • point-cd
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.1

減価償却費は借方の増加(費用の発生)なので、 貸借を合わせるには、資産の減少または負債の増加ではないでしょうか。 (基本的には資産の減少) http://www.plato-web.com/software/mm_biz/mm_biz_faq01.html 上記urlでは、減価償却累計額のマイナス表記部分が該当。

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