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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自信がなくて…)
ストレスとは何か?その本来の意味と現在の定義を解説
このQ&Aのポイント
- ストレスとは、本来圧力や圧迫を意味する言葉です。しかし現在では、生体に与えられた刺激によってさまざまな身体的反応が生じる状態を指すこともあります。
- ストレスの身体的反応としては、副腎皮質の増大、胸腺・脾臓・リンパ節の収縮、胃及び十二指腸の出血や潰瘍などがあります。
- 質問文の(1)には「何らかの刺激」、(2)には「ストレッサー」や「汎適応症候群」などの言葉が適当です。
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質問者が選んだベストアンサー
手元にある心理学辞典(1999,有斐閣)で調べると、ほぼ同じような説明がありましたのでご紹介します。 カナダの心理学者セリエ(Selye,H)の“ストレス学説”によれば 「生体に与えられた有害刺激は、副腎皮質の肥大、胸腺・脾臓・リンパ節の萎縮、胃と十二指腸の出血や潰瘍に代表されるような、さまざまな刺激に対して共通の(非特異的な)生理学的変化を引き起こす。このような変化は非適応症候群とよばれており、ストレスとはそれが生じている状態をさすものと考えられている。」 この説明からいくと、答えは (1) 有害事象 (2) 汎適応症候群 となります。 なお、汎適応症候群=非適応症候群です。
お礼
futuristさん、ご回答ありがとうございます。 「心理学辞典」という本の名前を出して頂けたので、 友達みんなで確認する事ができ、みんな納得できました。 汎適応症候群=非適応症候群というのも勉強になりました。 助かりました。本当にありがとうございましたm(_ _)m