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割賦購入の仕訳について。

最近、割賦購入をしました。支払い期間は5年ほどです。 購入時の仕訳を下のようにしました。 購入時 固定資産/未払金  10,000     (千円) 一回目の振込時 未払金 /現金     10 こうして、毎月払っていくんですが、『未払金』というのは流動負債 ですので、5年返済で『未払金』勘定を使っていいものなのかと・・・。 長期未払金というのがあればいいのですが、そんなのはないですよね。。。 アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Duchs176
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回答No.3

割賦売買の場合、通常その金額には金利が含まれています。当然、販売する側ではその金利部分は別の科目を立てるでしょうが、購入した側には関係のないことです。 当然、税務調査で問題になることもありません。 私は現役を離れて長いので、正確なことをお知りになられたいのでしたら、国税局の「税務相談室」にお尋ねになってください。 お使いの検索エンジンに「国税局」と打ち込めば複数表示されますので、もっとも近い局のHPから電話番号を確認して、電話をなさってください。 「税務相談室をお願いします。」といえば、つないでもらえます。誰でも利用でき、料金は無料です。名前を名乗る必要もありません。 実際、税金の悩みについてはほとんどここに電話をすれば解決します。国税のプロも利用していますので、ご遠慮なくご利用ください。 以上、お役に立てたなら幸いです。

tonnberi55
質問者

お礼

迅速にお答え頂いて、ありがとうございました。 やっと謎がすべて解けました! 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Duchs176
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回答No.2

ANo.1 です。 >長期未払金勘定というのがないんです。 ない、とはどういうことですか? 会計ソフトにない、ということなら、新しく固定負債勘定の空き項目を使って作られればよろしい。なにも、出来合いの科目だけを使わなければならないことはありません。 科目の判子がない、ということなら、手書きで書けば結構。どこの会社も、自社の都合に合わせて新しい科目を作って仕訳しているものです。

tonnberi55
質問者

お礼

>長期未払金勘定がないんです。 というのは会計ソフトにないということでした。 自分で科目を作ればいいんですね。ありがとうございました。 そうなると、もう一つ疑問があるんですが、税務上無金利の貸付金は認められていませんよね。 長期未払金とすると、売り手側は『長期未収金』となって、無金利の貸付金と見ることもできると思うんですが、税務上この点は、税務調査があった時に問題にならないんでしょうか? 何度も申し訳ありません、時間のあるときで結構ですので、よろしくお願いします。

  • Duchs176
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回答No.1

元税理士事務所の職員です。 長期未払金勘定で差し支えありません。 要は、その科目の性質がきちんと理解でき、流動・固定の区分がしっかりしていれば科目名は何でもよろしいのです。

tonnberi55
質問者

補足

それが、長期未払金勘定というのがないんです。 その場合どうしたらいいでしょうか? 支払手形であげて、毎月 『支払手形/普通預金 10』 で 仕訳していこうかと思うんですが、どうでしょうか? 手形が普通預金で決済されるというのは、やっぱり変でしょうか?

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