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割賦販売について
割賦販売の仕入側から考えた仕訳を教えて下さい。 日商簿記2級において割賦販売を習いますが、割賦仕入の仕訳は習いません。 知りたいのは販売基準の方です。 販売時 割賦売掛金1,000 割賦売上1,000 回収時1回目 現金100 割賦売掛金100 上の仕訳を仕入側からみるとどういう仕訳になるのでしょうか? 発生主義、実現主義という会計基準をもとに考えることになると思うのですが、 頭が混乱して思いつきません。 わかるかたよろしくお願いします。
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- boseroad
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回答No.1
割賦で仕入れた側の仕訳は、販売側の仕訳に関わらず、仕入れた時にその全額を借方仕入、貸方買掛金ないし未払金や。ほいで、支払の度に買掛金ないし未払金を取り崩す。 費用は発生主義で、仕入れた時に仕入が発生しとるもの、その全額をその時に計上やな。収益は実現主義で、販売したときに売上が実現しとるもの、その全額をその時に計上が原則や。ただ、割賦の場合は、取引の実態を表すいう理由で回収基準やらの方法も例外的に認められとる。 まそんなとこ。