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会社を2人で立ち上げる場合
個人企業で2人で会社を立ち上げるのですが 最初は資金の面でお互いに費用を出し合ってから 道具や必要な費用を買おうと思っていたのですが 知人から車両、道具、コピー等を譲ってもらうことになりましたので 費用の面では当初に予定した金額よりも大幅に少なくなりそうです(一部の道具にローンが残っているようですが、それを私が支払うとしても数万程度になりそうです) そこで質問なのですが個人企業をする場合には経営者と従業員をわけて考えたほうが後々のためにもよいと思うのですが、そのことを考えると、根今回、知人から譲ってもらえることになった道具以外の物(書類や備品など)はお互いに出し合うのではなく、私がなんとか資金を用意して出したほうが後々にトラブルにならないと思うのですがどうでしょうか? 後 2人でやっていくとして気をつけたほうがいのは何かありますか?
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遅くなりました。 >資金を借りる場合には、どちらか1人の名前で借りなければならないと思うのですがどうなのでしょうか? そんなことはありません。それぞれが借りることもできるでしょうし、連帯債務とすることも、連帯保証とすることもできるでしょう。銀行との交渉しだいです。 >事務所をどちらか個人の1人の自宅を使用する場合にはどうすればいいですか 別に何から何までまったく一緒にしろと言っているのではありません。結果として折半であればいいんですから、経費の負担や利益の配分のときに家賃相当分を調整すれば済みます。 この程度のことをいちいち聞いてくるような状態での起業には不安を感じます。実際に事業を始めてしまえば、次々と新しい問題が発生して、それを逐一処理していかなければなりません。本当に事業を続けられるか、考え直した方がよいのでは? どうしてもやりたいなら、親でも友人でも親戚でも、信頼できてすぐに相談できる人を確保しておく必要があるでしょう。
まず、 >個人企業で2人で会社を立ち上げるのですが ということですが、質問の後半部を見ると個人事業のように思えます。個人事業の場合、「会社」を名乗ってはいけません。商法・会社法に基づいて設立された会社以外で会社を名乗ることは違法です。 その他の点については、あなたともう一人の人との関係によっても変わりますが、一般的には、事業の資金・設備等はすべて事業主が負担し、従業員には負担させないのが普通でしょう。従業員ですから、基本的には定額の給料を支払い、特に儲かった場合にはボーナスを支払う程度で、経営努力による儲けは基本的には事業主のものです。 まったく対等な立場なら、共同経営として、資金も同額出し合い、売上げも経費も折半にするのもひとつの方法です。その場合、帳簿も決算もひとつにして、確定申告のときには決算の利益の2分の1づつを申告します。 なお、もう一人があなたの家族なら、従業員とすることに制限がありますし、共同経営者とすることもできません。念のため。
補足
回答ありがとうございます 補足質問なのですが >まったく対等な立場なら、共同経営として、資金も同額出し合い、売上げも経費も折半にするのもひとつの方法です。その場合、帳簿も決算もひとつにして、確定申告のときには決算の利益の2分の1づつを申告します。 という言葉での質問ですが資金を借りる場合には、どちらか1人の名前で借りなければならないと思うのですがどうなのでしょうか? また、事務所をどちらか個人の1人の自宅を使用する場合にはどうすればいいですか