滝廉太郎作曲「花」の上手な歌い方・・・テストが近いんです
今回,中学校の歌のテストで滝廉太郎の「花」が課題曲,これを斉唱することになりました。
そこで,質問なのですが,1番の「櫂のしずくも花と散る」の最高音のレが上手くでません(2,3番も同様です)。でることはでるのですが,しゃくり(?)がでてしまい,レでない音からレに上がるって感じのダメダメな歌い方になってしまうし,それに結構苦しいです・・・(ときときですが,調子のいいときは,ポンとでることもあるのですが)。裏声で歌おうと思ったけど,ピアノ伴奏の前ではささやきにしか聞こえません・・・。
それから,3番の最後のフォルテの「眺めを何にたとうべき」も,裏声でフォルテは無理だし,かといって,普通に歌おうと思ってもきっとめちゃくちゃになることでしょう・・・。
よく,「声を張る」と聞きますが,もしかして,高音の出し方と何か関係があるのでしょうか・・・?もしかして,張れれば「花」を上手に歌うことができるのでしょうか・・?これについては,普段の練習の中で「こういうものなのかな?」と,分かってきたような分かってないようなってかんじです・・・。
蛇足かもしれませんが,以前,たまたま(?)ある合唱コンクールで,金賞とりたさに頑張って自分なりに「張って」みて,自分でも驚きなんですが,高いソかファが確かに裏声ではない声で,でました。しかし,それがどのようにしたのかが全然覚えてないのです・・・。
もう時間がなく,しかも音楽,特に声楽にはおそらく初心者(一般の生徒よりは歌には努力・練習しているつもりです)・中学生(男子)ですが,アドバイスお願いします・・・。
お礼
ありがとうございました。