- ベストアンサー
殿様が病気の時に頭に巻く帯?
時代劇で殿様が病気になって寝込んでいる場面があります。 その時って必ずと言っていいほど、頭に 「紫色の帯 (?)」 と巻いていませんか? 今頃こんな事をする人はいないと思うのですが、当時、本当にこんな帯を頭に巻いていたのでしょうか? 一般市民もしていた? 色もどういうわけか紫色だと思うのですが、やはり高貴な色だから? それとも魔除けか何かの意味で?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#17171
回答No.4
あれは「病鉢巻(やまいはちまき)」といいます。 色については「ムラサキ(そのまんま!)」という植物使ってを染めているのですが、 このムラサキが薬草であるので「頭に巻いておくことで症状をやわらげられる」と考えられていたようです。 また、紫という色には「邪気をはらう効果がある」とも考えられており、そちらも理由の一つかもしれません。
その他の回答 (3)
- php504
- ベストアンサー率42% (926/2160)
回答No.3
質問者
お礼
有難うございました。検索したつもりだったんですが、足りなかったようです。
- rinring
- ベストアンサー率18% (822/4396)
回答No.2
下記のURLを参考までに。
質問者
お礼
有難うございました。とすると、紫という色自体に癒しの効果があると昔の人は知っていたんでしょうね、きっと。
- taro123
- ベストアンサー率14% (70/492)
回答No.1
あれは病鉢巻やまいはちまきと言って歌舞伎をたしなむ方は良く知っているお約束事の一つです。 http://www2.rosenet.ne.jp/~spa/kabuki/html/ess/ess065.html
質問者
お礼
有難うございました。歌舞伎からきているんですねえ。昔の殿様は本当にしていたんでしょうか ・・ ちょっと気になりますね。
お礼
有難うございました。実際に効果があったのか、ちょっと気になりますね。