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光電子倍増管

高反射ミラーの散乱光の測定を考えています。 身近なところに分光光度計があるので これについている光電子倍増管を用いて測定してみたいのですが、壊れないか心配です。 実際には反射光は逃がして散乱光のみを測る(相対比較)予定ですが、もし光電子倍増管にレーザー光(約500μW)が当たってしまったら壊れてしまうでしょうか? ご回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tshot
  • ベストアンサー率46% (14/30)
回答No.1

光電子倍増管は感光面に入射した光によって電子を 放出したものを、キロボルトの電極によって電子を 増幅し10の4~10乗もの増幅効果を得る ものです。(アバランシュ効果といいます) 普通は感光面を全面使えるように、感光面の前に コンデンサーレンズを入れて入射光を広げてやる 構造になっているはずです。 高輝度のレーザー光を入射させると感光面が焼けて しまう心配がありますね。強い光を入射させると 特性が変ってしまうこともあります。 回路的にはアンプが心配ですが、保護回路が付いて いるか確認されたほうがよいかと思います。 光電子倍増管は昔は星の測光に使ったのですが いまではCCDに置き換わってしまいました。 困り度3なので覚えていることだけ解答しました。 頑張ってください

その他の回答 (1)

  • First_Noel
  • ベストアンサー率31% (508/1597)
回答No.2

遥か昔に数度使ったことがありますが,ご質問の件は分かりません. で,本論からずれて老婆心まで程度ですみませんが, 「光電子増倍管」が正しい名称です.

usakosarry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 たしかに光電子増倍管ですね。以後きをつけます。

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