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可視吸収スペクトルについて
課題で自分で調べてはみたのですが答えがわからずに困っています。いくつかわからないことがあるのでそのうちのわかる問題だけでもいいので教えてもらえると助かります。 1、分光法編:透過率50%、反射率50%の定義とは何 か? 2、分光法編:分光光度計の格子を一定速度で連続的に回 転させると、検出器には経時的に何がうつるか? 3、分光法編:ヘモグロビンの吸収スペクトルの測定を分 光光度計で測定するとき、リン酸バッファ ーと同じ波長領域で使用できる溶媒は何が あるか?
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1.透過率、反射率はそれぞれ入射光に対する透過光、反射光の振幅、もしくはエネルギーの割合とされていたと思います。一般的にはエネルギーだと理解しています。 2.「格子」がよくわからないので補足をお願いします。「検出器に何かがうつる」という表現は不適切かと。 3.ヘモグロビンが溶けて可視光領域に吸収がない溶媒だったら基本的には何でもいいのですが、ヘモグロビンの構造を壊さない(タンパク質に対して変性を起こさない)溶媒である必要があると思います。 あまり正確ではないと思いますので、補足の上他の方の回答をお待ちいただければと。
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1.機器分析の本ならば何でも載っているでしょう(数式です。言葉での説明はないでしょう。数式をここに書き込めないので回答不能)。入射こうにたいする該当光の割合。 2.「格子」の意味が3通り考えられるので回答不能。こうろの自動変更か分光かこうりょうの調節か。 3.何の「吸収スペクトル」か不明につき.回答不能。もっともヘモグロビンの吸収スペクトルを覚えていないことも回答不能の理由になります。というのは.緩衝液の選定としての溶媒の選定基準は. 溶質が溶ける 測定しようとする波長での吸収がない の2点です。 phに依存して構造が変化する場合には緩衝溶液を使います。が.これもどの波長が対象か.によって.phが変化しても影響のない波長があります。また.医学関係で良く使われるのですが.特定の安定なこう雑煮化学変化させて.変化した物を計っているにもかかわらず.変化する前のぶしつ名のスペクトルと呼んでいる場合があります。