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炭水化物を全然摂らないと
炭水化物ダイエットを考えているんですが、炭水化物を全然摂らないとどんな事が起きますか? 炭水化物を全く摂らないのはいけないんですよね? 誰か教えてください。
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低炭水化物ダイエット経験者です。 まず、以下のような症状が起きます。 ・動きたくなくなる ・鬱になる ・筋肉が痩せて体力がおちる ・(女性なら)生理が止まる ・きれいに痩せずスタイルが悪くなる ・いつでも食べ物の事を思い浮かべるようになる ・繊維ものを取っているとおならの匂いがひどくなる、回数も増える ・動いたときに汗をかくとやけに酸っぱい匂いがする ・いくら食べても満腹にならなくなる ・たくさん食べると下っ腹が張るようになる 今思い出せるのはこのくらいです。 私は多少(1日120グラム程度)の炭水化物(ご飯、パン類)を摂取してこの症状ですから、全く取らなければもっとひどくなると思います。 また、野菜などにも炭水化物は含まれているので、全く取らない、というのは不可能と思います。 ちなみに私は、健康体に戻るのに1年近くかかりました。 確かに体重や体脂肪率も減りますが、弊害が多すぎるので、やめた方がいいと思いますよ。
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- atom1
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別な観点から、糖の必要性をお話します。 人体に必要な、3大栄養素は、 糖、脂肪、たんぱく質です。この中の糖について。 ●糖 現在は糖質という事にしています。炭水化物は古い言葉です。6角形をしたブドウ糖(グルコース)を元素別に数を並べてみると、Hが12個、酸素Oが6個、炭素Cが6個なので、(C・H2O)x6と表現できるので(炭素・水)x6となり、炭素と水が化合した物という記憶法を考え付き、並べて炭水化物と言ったものです。現在これに当てはまらないものもでえたので、糖質という事に改め、同時に死亡を脂質という事にしています。 この糖は、先ず遺伝子の鎖の中に 燐酸-糖-燐酸-燐酸-糖-燐酸-燐酸-糖-と何百もつながっているのです。この糖は5角形でデオキシリボース糖という名前です。 ★参考 DNAを皆さんは遺伝子と覚えていますが、当て訳です。本当は分子構造を言ったものです。 Dは、デオキシリボース糖の頭文字デのDなのです。 Nは核(中心物質の意味のニュークリアスの頭文字です)。 Aは酸の意味のアシッドの頭文字です。 全体を直訳すると、リボース糖から酸素を取り外した、細胞の中心核にある酸性物質がDNAです。 細胞膜に樹木状につながった糖のひげは、後述するように水をよく吸着し粘膜を作って細菌や酸、アルカリから保護します。その他、未知の作用をしています。 糖とアミノ酸のセリン、スレオニン、アスパラギン部分にくっついて糖に水がくっついて、ムチンンと総称するぬるぬるした糖たんぱく質状態になり、のどや食道、胃、腸の粘膜になり、酸やアルカリの消化液で壁の細胞がが溶けるのを守り、そのほかこの粘液膜は、防衛たんぱく質(免疫グロブリン分子の事)と協力して、細菌、寄生虫の侵入を防いでいます。 体から分泌される粘液を総称してムコ多糖体と言い 主成分は、ブドウ糖にNやアセチルがくっついた、グルコサミンや、硫酸がくっついた、コンドロイチン硫酸、や、グルクロン酸や、 ★ヒアルロン酸 これは、グルクロン酸とグルコサミンがつながったもので、牛の眼球の水晶体、専門では硝子体(しょうしたいと読む)と言い”、硝子体のことをヒアルロイドという。この牛のしょうし体(ヒアルロイド)から発見されたもの。 ●以上は皆、糖質です。 日本名は、ブドウ糖(グルコース)、蔗糖(すくロース)、★「食物繊維(セルロース)」、乳糖(ラクトース)・・、小さく千切れたトレハオースというように 糖を表す科学用語では~オースとオースをつけて呼ぶ様に統一しています。 ●●●糖の一番特徴は、水分子がピッタリはまる立体構造をしている外OH部分が現す電気の両方で、水が密着し、そのため水の動きがゆっくりとなったのが、人間に、ねばねばに見えるのです。糖がないと粘膜が出来ません。 ★参考 納豆、山芋、野菜、昆布などのぬるぬるねばねばは糖に水が密着して水の動きがのろい状態です。 当のくっついた粘液(ムコ多糖体)は細胞間隙や関節のコラーゲンのスポンジ組織に充満し水と栄養文を吸着保持して細胞に供給し、血液内にあっては、雑物栄養素を吸着して運び、そのほか皮膚を水水しくしてくれます。 セルロースは~オースですから、糖です。但しブドウ糖がグリコーゲンのつながりに対し直角のねじれて つながった物ですから、胃と小腸の消化酵素と、ねじれた糖の紐とは、鍵穴関係がはまらず、電気の授受が行なわれないため分解出来ず(消化出来ないのです)大腸に送り込まれます。そして、腸の蠕動運動(もみもみ送る運動)を促し、余分な脂肪老廃物をからめて排出し水分も含んで腸壁を傷付けから守ります。この際大腸の善玉菌でビタミンが作られ、吸収され、免疫機能を強めてくれることも分っているといいます。す。 脳で燃えて脳のエネルギー源として消費される糖の量は、体全体が消費する量の1/4にもなるほど大きいという。 参考 糖の炭素に放射性の炭素をつけて、追跡したら、脂肪の炭素部分に入って発見されたことから、 糖の環が切れてひも状の脂肪に変化させられた。ということになったのです。炭素Cが千切れて、脂肪に入り込むことは考えられないのです。 甘い果物を美味しいし、果物は健康にもよい、といって、たくさん食べると中性脂肪になるから、注意しなさい。というのは、糖分が脂肪(脂肪酸の炭素の紐になると※★ ●中性脂肪とは グリセリン分子の3箇所の手に、炭素がひも状につながった脂肪分子(専門では脂肪酸という)が3本つながった分子を中性脂肪と言います。 ※★3本の脂肪酸が全部糖から変身した脂肪酸とは限らないでしょうが、そういうこともないとは限りません。 糖の科学的知識の1部でした。 参考になるでしょうか。
- karukan47
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炭水化物(ブドウ糖)は脳のエネルギー源となります。 タンパク質や脂肪は脳のエネルギー源にはなりません。 もし、炭水化物を継続的に摂取せずにいると、 最終的にはタンパク質(筋肉)を分解して脳にエネルギー源を供給することになります。 結果として、頭がボーっとして集中力が低下したり、 筋肉が減るので逆に肥満になりやすい体質になるといえます。 ダイエットをする際には、 前回答者様がおっしゃっているように1日につき炭水化物の摂取が100g以下にはならないようにするべきでしょう。 そして、筋肉を落とさないように軽く運動をすることが望ましいと思います。
- php504
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ダイエット中でも少しは必要 糖質は、摂り過ぎると体脂肪として貯蔵されるので、肥満の原因になります。しかし、ダイエットなどで糖質を摂らない状態が続くと、ブドウ糖を唯一のエネルギー源としている脳がエネルギー不足になり、機能障害をおこしてしまうことがあります。また不足分を補うために、肝臓に蓄えられているグリコーゲンをブドウ糖に分解するので、肝臓の解毒作用が低下して、肌荒れなどを起こす場合があります。さらに不足分を補うため、体内のたんぱく質をも分解してブドウ糖を合成するので、病気に対する抵抗力が弱まり、疲れやすくなります。ダイエット中でも、糖質の摂取量は1日につき100g以下にはならないよう注意しましょう。 http://www.shokuiku.co.jp/eiyouso/tansui.html より引用 下記も参考に
炭水化物は人が生きる上で最も大切な栄養素の一つですから欠いたら大げさに言って死にますよね。まぁたんぱく質を分解して補おうとしますから筋肉が減りますし、頭もボーっとしてくるでしょう。 確かに体重は減りますが、リバウンドするでしょうね。