• 締切済み

炭水化物を抜いて。。。

今まで、炭水化物を抜いて、痩せたら、その反動から甘いものをドカ食いしてはリバウンド。いつも同じパターンのくりかえしで、特に炭水化物の中でもパンや洋菓子が好きで、ありえない量をきまって夜遅くに食べてしまいます。お米はほとんど食べる気が起こらないのにパンだけはどうしてもやめられません。 最近では体重も落ちなくなってきていて毎日本当にゆううつです。 今まで、ダイエットをしてるときは、朝は食べず、昼はサラダのみ、夜に炭水化物以外のものを好きなだけ食べるという感じでやっていました。 これだけ炭水化物を抜き続けると、少し食べても太るような気がしてとても恐いです。 やっぱり、やせにくい体になってしまっては、もう炭水化物をとりながらのダイエットは難しいのでしょうか?? 今は、ある事情で仕事ができない状態なので、生活強度はかなり低いのですが、どこかへ出かけるときはなるべく歩くようにはしています。 こんな私でも、また健康的なダイエットができるでしょうか? 何かアドバイスをいただけるとうれしいです。

みんなの回答

  • diet7
  • ベストアンサー率59% (607/1024)
回答No.5

> 確かに、炭水化物を抜いてるときは、どんなにお腹がいっぱいでも、 > 脳が満たされてないというか、満足感にかける感じがありました。 > これからは、きちんと体の声を聞いて、正しいダイエットをして > いこうと思います。 ちょっと横からのアドバイスで失礼します。 脳は1日に144gのブドウ糖を消費します。1時間に6gの割合です。 私たちの食欲というのは脳がブドウ糖が少なくなってきたときに、 次の食事を促すための信号なのですね。 筋肉や内臓はブドウ糖が不足しても脂肪をエネルギーに燃やせますが、 脳はブドウ糖の元の炭水化物がなければ生きられないので、 もしもブドウ糖が不足しすぎると、筋肉を潰してでもブドウ糖を 作ります。 拒食症の人たちの筋肉が衰えるのはそのためです。 筋肉が潰されると、細胞内のカリウムが溶け出してきて足がむくみます。 足だけがむくんで太くなったりします。 Listen to Your Body. あなただけはカラダの声に耳を傾けてください。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.4

とても不幸な思い込みをされています。 それは、炭水化物をぬくというのがダイエットになると固く信じている。 そういうダイエット(減食)は絶対に失敗します。 どうしてかは、当たり前なことを無視しているから。 脳はグルコース(ブドウ糖←砂糖、でんぷん)でしか働かない。 たんぱく質ダイエットとかでは、頭が動かない。 寒天をことのほかとって、おなかが一杯になったような気がしても 脳にはグルコースがいかないので、脳が、食べたい、食べろと ストレスを受けるのです。 食べてるのに、食べていない・・・もっと、もっとと脳はグルコースを要求します。 命にかかわるグルコースの不足ですから、もちろん、欲求は急激に来ます。 だから、どか食いもする。 こういうとき、おにぎりなどの「でんぷん質だけ」を食べるなら、そうは問題はない。 脳が要求する、でんぷん→グルコースだけで構成されているからですが、グルコースになるまでに時間がかかる(30分)ので余分におにぎりを食べるぐらいですから。 食事をおかずぐらいにすればすむこと。 しかし、不幸なことに、こういう食べたいという、 どか食いするようなときは「甘いもの、ケーキ、デニッシュ」 が普通です。 咀嚼を必要とするようなものを食べることはまずない。 更に言うなら、甘いだけでなく、脂肪もたっぷり。 必要なのは甘さ(グルコース)だけ、脂肪を脳は要求していない。 必要とするグルコースは比較的カロリーとして「甘いもの」には 脂肪に比べて、少ないのです。 余分に取った脂肪はダイエットに反するのでこれを 更に次に「減量」するためには更に過酷なダイエット・減食をする。 炭水化物が足りない、脳がどうしても食べろと指令する。 食べる、必要のない、脂肪もまた食べる・・・・最悪のスパイラルです。 甘いものが食べたたいと思うとき、 大福や、団子などなら、まだok、内容的にはおにぎり、米飯に同じだから。 ケーキ、デニッシュ、ドーナツ、パイ、クッキー・・・油物は最悪。 和菓子系統を選ぶ人は余りいない。 あなたもそうでしょう? 必要カロリーの半分(600-900)は炭水化物で取らないと、絶対に失敗します。 どうして、ネコが、肉食獣(ライオンなど)が寝てばかりかわかりますか? グルコースが草食獣のように潤沢でないから、頭が寝ているのです。 身体を動かすのは、エネルギー=カロリーですから、 脂肪でもタンパク質でもいいのですが、 脳を動かすのはグルコースだけ。 人はネコではないので、グルコースが必要。 これを無視すると、絶対に失敗します。

ladylynn
質問者

お礼

とてもご丁寧で詳しいアドバイスありがとうございます。 と同時に、炭水化物(特にごはん)は敵ではないんだ、食べていいんだと知り、心が楽になりました。 確かに、炭水化物を抜いてるときは、どんなにお腹がいっぱいでも、 脳が満たされてないというか、満足感にかける感じがありました。 ごはんなど脂肪分の少ない糖質をきちんととっていれば、甘いものに走ることもなくなるんでしょうね。 これからは、きちんと体の声を聞いて、正しいダイエットをしていこうと思います。 本当にありがとうございました!

  • vampi
  • ベストアンサー率31% (332/1038)
回答No.3

炭水化物は脂肪を燃やす為の原動力(っていうのでしょうか)と聞いたことがあります。 バランス的に良いかわかりませんが、 パスタを少量加えサラダパスタにするとか、 フランスパンをサイコロにきってかりかりにトーストしたものを サラダとからめるとよいと思います。 サラダのみよりはバランスがよいでしょう。 あと同じパンでもバターやミルクをふんだんにつかったものではなく、 噛み応えのある全粉粒パンがよいと思います。

ladylynn
質問者

お礼

全粒紛など、噛みごたえのあるパン大好きです! でもそれすらも抜いてしまうから、きっとあとでドカ食いしてしまうんですね。 サラダは大好きなのでいつも食べるんですが、それだけだとどうしてもすぐお腹がすいてしまうんですよね。 でも、パスタサラダやフランスパンなど加えると、食べ応えもありそうだし腹持ちもよさそうですね! パスタもパンも炭水化物だけど、少量であれば太ることはないですよね! 好きなものをやめるとなると、ストレスであとでドカ食いしてしまうので、食事の量やバランス、質を考えてダイエットしていきたいと思います。 とても参考になりました。 ありがとうございました!

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.2

炭水化物:タンパク質:脂質=6:2:2程度になるような配分で食事をしてください。 炭水化物の比率が大きいですが、全体量を調整すればカロリーオーバーになる事はありません。 食事バランスガイドなどを参考に、食の勉強をした方がよさそうです。

ladylynn
質問者

お礼

やっぱり炭水化物は大事なんですね。 今まで、栄養の比率はあまり考えたことがなかったので、少し意識してみたいと思います。 食の勉強ですね。。 さっそくがんばってみます! ありがとうございました。

回答No.1

基本的には運動が一番だと思います。 それと、食事に関しては1日三食をしっかり食べる。 しかも朝たくさん食べて、夜は少なめ(つまり、ladylinnさんの今までの方法とは正反対)にするのが良いようです。 「お腹が空くまでガマンしたところで一気に食べる」というのは体重を増やしたい人向けの食べ方です。(申し上げにくいことですが、相撲取りの人たちは 朝食抜きでけいこをして、昼近くにお腹が空いたところでちゃんこ鍋をたくさん食べて体重を増やし体格を大きくさせるようにしています) まずは炭水化物をどうのという前に、なるべく決まった時間に朝、昼、晩ごはんを食べる。 運動をする(筋肉をつける)。 これを心がければ必ずや成果が現れます。 最近流行のビリーズ・ブートキャンプは運動としてはかなり良質なものだと思います。 歩くのもとてもよいことです。 でもあえてそこにトレーニング的な動き(筋肉に刺激を与える運動)を入れると更なる効果が出ると思いますよ。 ダイエットは続けることが肝心なので、自分にとって続けられる運動を探してみてください。

ladylynn
質問者

お礼

そうですよね。やっぱり運動ですよね。 基本的に体を動かすことは大好きなので、時間があるときはダンベルをやったりしてます。あと昔からずっと30分くらい寝る前にストレッチを続けています。 ビリーはここまで流行る前から目はつけていたのですが(笑)、まだ挑戦してないので、ぜひやってみようと思います。 食事は今、朝だけ断食や、1日1快食、炭水化物抜き・・・など、いろんなダイエットの情報がありすぎてどれが1番いいのか分からなくなっていました。 頭では、3食バランスよくが1番いいとわかっているのですが、少し過食症気味(吐くことはできないのですが)なとこがあるので、3食とると総摂取カロリーが大変なことになるんです。 でもまず、ここを正すことからが、健康的なダイエットへの1歩ですよね! 自分を信じてがんばってみようと思います。 ご親切なアドバイスありがとうございました☆