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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:裁判中の新築住宅にかかわる住宅品格法について)
裁判中の新築住宅にかかわる住宅品格法について
このQ&Aのポイント
- 注文建築で新築した住宅に問題が発生し、施工会社との裁判中に和解の方向で話が進んでいる。
- 施工会社からの和解条件には、構造にかかわる保証を含めないというものがあり、その信頼性に疑問を持っている。
- 和解条件を承諾すると、防水工事のやり直しを完了させるものの、将来の構造上の欠陥による損害賠償ができなくなる可能性がある。
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質問者が選んだベストアンサー
構造と雨漏りは、いかなる契約よりも上位にありますので、「構造も含めての一切の保証は行わない」と言う契約よりも上位にあります。 ただ、それを実行するためには又裁判の必要がありますので面倒ですね。 そんな和解をしなければいいのではないですか? 裁判で争うことも重要ですが、そのような物件なら、本格的に建築の検査をしてもらってはいかがでしょうか? 調査するNPO法人や団体がありますので、徹底的な検査をし、問題点を洗い出して、それも今回の裁判で明確にしてはいかがですか?
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- doctorelevens
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回答No.1
弁護士はなんて言ってるんですか?
質問者
補足
うちの弁護士は 1. この機を逃して判決まで持っていこうとすると、後、何年もかかってしまうし、時間をかけたわりには、たいした保証も得られない事になるかもしれないから、この話に乗ったほうが良い。 2. 和解の場合、一切保証も関わりあいも無にする、という条件をつけるのは、普通にやられていることだから、別に変な条件ではない。 3. どうしても不安だっていうことなら『施工会社に対する保証責任は放棄して、施工会社の下請け会社に対する保証責任は放棄しない。』という要求ならできるかもしれない。 というような事を言っていました。
お礼
うちの弁護士さんのお抱えの建築家が、昨年、本格的な建築検査を行って、裁判所に「大丈夫」という書類を出してしまいました。 その後、今月になってから、施工会社が虚偽の証言をしていた部分や、「この設計で、この素材を使えば、必ずおきる瑕疵」というものも出てきているのですが、うちサイドの建築家が、立合いの際に見抜けなかったのが原因だから、その為に保証金額を動かすことはできないのだそうです。 「裁判とは、そういうものです」と言われました。 なので、せっかくご助言いただきましたが、今更、NPO法人で新事実が見つかったとしても、調査費用がかさむだけで、どうすることもできないと思います。 構造と雨漏りは、いかなる契約よりも上位にあると伺って、ほっとしました。 教えていただきましたURL、じっくり拝見させていただきたいと思います。 ありがとうございました。