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住宅の保証について皆様の見解を伺いたくお願いします。
- 住宅の保証について、太陽光発電システムを導入するにあたり、他の業者を選んだ背景や保証内容について質問しています。
- 購入して1年半経った住宅の保証に関して、太陽光発電工事以外の保証範囲について話し合いを行ったが、住宅メーカーからの回答は不満であり、その対象外事項について詳しく聞きたいとしています。
- 8年半残りの保証について、対象外とされた事項が納得できないので、法律上の理由や教えてほしい旨を述べています。
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住宅メーカーとしては 当然の回答だと思います。 私どもに任せて貰えれば ”太陽発電パネル ”を設置しても大丈夫か? を設計段階より検討して 適切な処置を行います。従って 住宅本体保証も含めて 継続出来ます。 ・・・と言うのが 住宅メーカーさんの回答だと 推察出来ます。 特に今回は 重要な部位(屋根)での追加工事ですので 例えば ”パネル設置後に 階下の窓枠に 雨漏り発生 ”・・・パネル施工工事で 微少な傷を 屋根材に付けたとか ビス穴を間違えたので コーキングで止めた・・・ このコーキングが 邪魔をして 雨水が 屋根材内部へ流れ込み 柱等を濡らして 階下へ雨漏りした。 パネル施工業者は 原因を掴めず 月日が経って 内部構造材(柱等)が 腐巧した。 なんて 事故が多発してるのです。 >残りの8年半の保証をしてもらえるような理由になる法律があれば教えて欲しいです。 法律・・・と云っても 頼りになるのは ”民法 ”だけでしょうね。 ”請求する事 ”は自由ですが 相手が納得しないなら ”裁判所 ”の判断を仰ぐしか手が無いと思います。 この時に ”不法行為 ”の証明は こちらで揃えないと なりません。 解決までは 時間と 弁護士を依頼する費用等が嵩みます。 >・・・共通・特定免責事項にあたり・・・・ この部分の 解釈の仕方次第ではないでしょうか? ご参考に・・・
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- joqr
- ベストアンサー率18% (742/4026)
>残りの8年半の保証をしてもらえるような理由になる法律があれば教えて欲しいです。 原因が、太陽光発電の工事によるものでなく メーカの瑕疵(施工不良、設計ミスなど)であることを証明すればよい >すべてのものが対象外になる事がいまいち納得できません。 あなたも分かって、自分の都合だけで「責任範囲を線引きした覚書(案)を作成」 などと喧嘩を売った訳ですから、当然の対応と見るべきでは? もし、HMの対応が想定外だとしたら、あなたはちょっと???です >1.構造耐力上主要な部分の保証 屋根に想定外の荷重を掛けることとなるため HMとして、問題が無いと言うほうがおかしい 逆に100%保証できるわけが無い >2.雨水の侵入を防止する部分に関する保証 屋根のパネルを取り付けるわけです 太陽光発電のクレームではかなり問題視されており パネル設置のトラブルは、消費者センターに大量に相談が来ているのが現実です 新規参入の業者は、当然そのための必要な技術も無く 部品を買ってきて取り付けるだけですから、トラブルが頻発するのは当然です 屋根に対する知識が0の業者は多々あります 安いところを理由があって安いわけです 3年後には、店じまいしているかもしれません >3.白蟻に関する保証 何が原因になるか分かりません HMは、保証だけしろと言うあなたの要求に応じたいと思わないのは 当然のことであって、金額と保証がなくなるリスクの どちらを選ぶかを迫られて、あなたは値段を選んだ なら保証がなくなっても文句は言わない ダメ??? 分かってやって、納得いかないのは我侭です