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国語力や読解力

私は今、国語の成績やテストの点をあけるのに凄く苦労している中二の者です。 国語って、どうやって勉強すれば成績が上がったりするんでしょう? また、読解力なんかが身につく方法もあれば教えてください。お願いします。

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  • Riccota
  • ベストアンサー率46% (116/248)
回答No.8

たくさん読書をすると読書力は上がると思いますが、国語の成績をあげるには、自己中心的な読み方を捨て、テスト問題から読み解く力を上げた方が近道だと思います。 「国語はあやふや」と思っている人も多いようなのですが、数学と同じぐらい、割り切った採点をします。 問題を作るときも、客観的な事柄を聞くしかできないので、誰が答えても同じ回答に行き着くように問題を作るしかないのです。 文章を読む前に、問題を一通り読み、問題に関連のあるところに線を引きながら文章を読みます。設問を「良く」読み、質問していることにだけ集中して回答を見つけます。 点数にならない回答は、設問を良く読んでいないため、関係ないことが書いてあったり、不足していることがほとんどです。レベルにあった問題集を使い、解説を良く読んで必ず復習することをおすすめします。また、文章を読むときは、各段落の中心文に必ず線を引くという練習を忘れないこと。 ただし、大前提として、語彙を増やすこと(漢字、ことわざ、熟語など)。確実に点数になりますし、語彙がなければ長文読解もできませんし。 もと国語教師で、今は英語講師からのアドバイスでした。私は、漫画は否定しませんし好きですが、漫画でイメージをつかんだら、活字のみも楽しむようにはして欲しいなと思います。また、中2であれば、点数を上げるだけでなく、たくさん読書をして「思考力」もつけた方が、文系でも理系でも必ずプラスになります、というのは老婆心。

その他の回答 (8)

回答No.9

No4 さんの意見に賛成です。 読書だけでは読解力の上達は難しいと思います。 まず、国語は日本語の学習であり、文章の意味を理解する練習です。国語のテストは貴方の意見を聞いているのではなく、文章が何を意味しているのかを問う問題ですので思考は必要ありません。 テストのコツとしては小説文は問題が出る前までの文章に設問の答えが書いてある事が非常に多いので読み解きながら回答すると間違えにくいです。 論説文では主題(その論説文全体が何を主張しているのか)が最重要になりますので、全文を読み、主題を明確に理解した後、回答をすると反論や比較段落に惑わされず回答できると思います。設問で接続語を選択する問題が多いので No4,さんの方法と逆のアプローチです。 さて、実際には問題集を数多くこなす事に限ります。学年別ではなく、受験用の問題集の方が幅広いトピックを扱っていますので力が付きます。その後、力が付いてきたと思ったなら大学入試用の問題集(短大レベルから始めると良いです)を数多くこなすと知識も付きます。 しかし、No 8さんが書かれているように語彙を増やすことが中学レベルでは最重要になるのかもしれません。漢字はなんとなく意味が想像できるので読み飛ばしがちですが、不明瞭な単語は辞書で調べるように習慣づけてください。英単語の意味を調べるような感じです。

noname#60780
noname#60780
回答No.7

漫画を読んでいる子供は、読んでいない子供よりも国語力が高いそうです。 ボクは国語が得意ですが、漫画をとにかくたくさん読みました。

noname#60780
noname#60780
回答No.6

興味ある本をたくさん見つけて、どんどん読書しましょう!! わからない言葉があれば、辞書や百科事典などを使いましょう!! たくさんの言葉を知り、自分のものにしていくのが一番の近道です!!

  • Trick--o--
  • ベストアンサー率20% (413/2034)
回答No.5

「読書日記」をつけましょう。 一日一冊本を読んで、本の内容、そこから感じたこと等々を書くのです。 国語力を上げるには「読む」と「書く」です。 「読む」 一日一冊も読めない、というのでしたら、ショートショートです。 読むのに慣れてきたら、短編、中編と量を増やしていきましょう。 本当は買った方がいいのですが、図書館から借りるのでかまいません。 特定のジャンル・作家だけでなく、色々な本を読みましょう。 読むときは、傍らに辞書を置いて。ちょっとでも読めなかったりわからない言葉が出てきたらすぐに調べること。 「書く」 2回書くと良いかもしれませんね。 まず、日記帳(ノート)に書きましょう。 次の日にブログなどにもう一度書くのです。 そのときに、ただ書き写すのではなく、気になったところ等見つかるので直しながら書きましょう。 成績は一朝一夕に上がるものではありませんが、かといってすぐに諦めては一生上がりません。

回答No.4

国語は「漢字力」「文章力」「読解力」です。 「漢字」はとにかく「辞書」です。 「文章力」と「読解力」は車の「前輪と後輪」の関係です。「前輪が回れば後輪も回り、後輪が回れば前輪も動きます」 通常の文章を読むときに大切なことは、 「何に付いて書いてあるのか」を確認すること。 「結論は何なのか」を確認すること。 文章を書く人は「テーマ」を決めると、その「テーマ」についての内容を膨らませます。その後で、その「テーマ」に対する反論とか、対比、比較させる内容などを記述します。そして、最後に自分が述べたい結論へと結びつけて行くのです。 この流れを確認するためには、「テーマ」の確認と「結論」の確認が第一条件です。 その後に、書き手がその「テーマ」についてどのように思っているのかを判断します。 次に、様々な引用例や反論や同意見などがどのように書かれているのかを確認します。 このような読み方を続けると、段落の最初の言葉が目に入るようになります。 「次に」「ところで」「また」「要約すると」「さらに」「しかるに」「しかし」「本題に戻ると」「言い換えれば」などなど、文章の流れを変えることを予告する「言葉」です。 文中の段落部分の冒頭にこの言葉があれば、そこから書き手は新たに伝えたい事を書き始めたとう事が判ります。 このように、書き手は結論を書くときはどのような書き方をするのか、テーマを膨らませる時はどのような言葉で書き始めるのか、反論や比較の内容を書くときはどのような言葉で書き始めるのか等を常に意識して読み続けることです。 このような読み方を続けるうちに、文章の読み方が判り、それに連れて文章の書き方も見えてくると思います。 読解とは「読んで」「解く」わけですから、ただひたすら読むのではなく、「ここの部分は何について書いてあるのか」を「解き明かしながら」文章を読むことが大切なのです。 マンガでは読解力はつきません。 時間があったら、新聞の家庭欄とか文化面のコラムを読む習慣をつけてみては如何でしょうか?コラムは比較的短い文章で、身近な話題について書いてあります。書き方のポイントなど把握しやすいと思います。

  • shut0325
  • ベストアンサー率40% (490/1207)
回答No.3

私が中学生のとき、国語の先生が「国語は勉強しても成績をあげることはかなり難しい」といっていたのを思い出しましたが、正直その通りだと思います。 その中でも読解力は難しいと思います。これは日常生活で身につくものです。相手が何を伝えようとしているのか? 自分は何を伝えたいのか? それを意識すれば自然と身につくのではないでしょうか? 時間はかかりますが、「成績を上げるため」にやるものではないと思います。 手始めに今回あなたが書かれた文章をよく読んでみましょう。おかしなところがいくつかありますよね? 具体的には、 「国語の成績やテストの点を」 「成績が上がったりするんでしょう?」 「読解力なんかが身につく」 などですが、 これの何がおかしいのかを考えてみるだけでずいぶん違ってくると思います。

noname#16939
noname#16939
回答No.2

国語の読解問題が得意という人は、たいてい生まれつき読解力に長けている人だと思います。読解力をあげるには読書が一番です。 また読解力のテストの場合、傍線問題とかありますよね?ああいう問題はかならず(少しの例外を除いて)その傍線の近くにヒントがあります。傍線のまわりをじっくり読んで答えを導いていくのがいいと思います。でもこれは評論問題にいえることであって、小説の場合あまりあてはまりません。小説の場合は文全体から答えを導かなければならないので、本当に難しいです。読書をたくさんして読解力をあげていくしかないでしょう。 中学の国語のテストはほとんど教科書からの出題なので、授業中の先生の説明、自分のノートをよく復習すれば、点は取れると思います。

  • ossan2006
  • ベストアンサー率10% (313/2977)
回答No.1

私の経験から言わせていただくと、とにかく本をたくさん読むことです。同じ本を何度も繰り返して読むことも悪くないです。図書館で借りればお金もかかりません。 大切なことは、解らない言葉や読めない漢字をそのままにしておかず、必ず調べること。 遠回りのようですが、これが一番確実な方法だと私は思っています。

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