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肺結核が白いペストと呼ばれていたのはなぜ?

こんにちは。肺結核が白いペストと呼ばれていた。なぜ「白い」ペストと呼ばれていたのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • myeyesonly
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回答No.1

こんにちは。 ペストは別名「黒死病」といわれたように、黒くなります。 肺結核は反対に真っ白になります。 皮膚が透き通ったように白くなるので、女性では「結核で死ぬ人は美人が多い」なんていわれ方をした事もあります。 どちらも不治の病で有名でしたので、そういう表現が出来たのでしょう。

その他の回答 (1)

  • ss79
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回答No.2

ペストは当時多数の死者が出てヨーロッパの人口が激減しましたが、その頃伝染経路も不明で防疫出来なかった不治の病でした。 肺結核も当時不治の病気と恐れられましたし、患者の数も非常に多かった致死率の高い病気でしたから、往年のペストに対し病状から「白い」ペストと呼ばれたのだと思います。

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