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角川の「類語国語辞典」を素早く引きたい。

角川の『類語国語辞典』(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4040120000/qid=1141472311/sr=8-2/ref=sr_8_xs_ap_i2_xgl14/249-1334781-2808320)を気に入って使っているのですが、文章を書いている途中に気になった言葉があり調べてもピッタリした言葉を探し出すまでに時間がかかってしまい、結局何を書こうとしていたのか忘れてしまうことがあります。 自分なりに見出しに付箋をつけたり、目次に色分けしたりしてみたのですが、まだまだ引くのが遅いです。。 そこで質問です。 辞書を良く引かれる方。 早く辞書を引くコツ(?)みたいなのはありますか? 主にPCで書いている為、CD-ROM版の類語辞典も考えたことがあるのですが、やっぱり「角川書店」の類語辞典じゃなきゃダメなんです・・・。 ここで調べたら角川の『類語辞典』が入っている電子辞書を見つけたのですが、調べたところ角川の『類語'新'事典』で私の気に入っているほうではありませんでした。。 角川の「類語国語辞典」が収録されている電子辞書、またはソフト等ありましたらどうぞ教えてくださいm(__)m よろしくお願いします。

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回答No.1

んー? あれは牽きやすい辞書だと思いますがね。もう一冊べつのを使ってご覧になれば同感していただけるかもしれません。今はもっぱら『日本語大シソーラス』に当たりますが、これ引きにくい。総索引じゃないから空振りが多くて。 あれ? 「目次」ですか? それはなんのことだろう。色分けってことは、語彙分類体系表のことですか? 見出しと併せてお使いになるようなので、これか! もしそうなら、そりゃ信じられないような使い方ですな。 しかしほんとかなあ。私はそんな引き方をしたことは一度としてありませんが。必ず索引で引きます。これは総索引なのでまず空振りはしません。いま書いている文章にぴったり嵌まるわけじゃないけど近似している語で引いて、その語の近辺にを眺め渡すわけです。って当たり前のことくだくだ説明してるようで戸惑います。いや、念のためですからどうぞお叱りなきよう願います。 お詫びがわりに私が見つけた索引の誤りを二三あげておきます。「崇敬454」は「崇敬474」、「長老441」は「長老551」、「取り込む340b」は「取り込む230b」がそれぞれ正しいはずです。手元のは平成五年の七版です。

noname#18484
質問者

お礼

こんにちは! 回答まことにありがとうございます。 同じく角川『類語国語辞典』の愛用者様がいて嬉しいです。 引きにくい、というより(他の類語辞典の中ではいっちばん気に入っているのですが)もっと欲を張って「早く引きたい」・・・と速さを求めたのです・・・。 単なるわたしの我侭というか希望なだけなのです、、、。 一番は電子辞書が(今使っているセイコーは、類語が収録されてないのです)と思ったのですが、探した処、角川の類語が収録されている電子辞書はシャープ製しかなかったようです、、。でもこれも角川の「新」類語の方で私の好きなほうではありませんでした、、、。 いっそ、自分専用の(--;)ソフトをつくってしまおうかとも思っております、、。 (かなりの膨大な時間がかかりそうですが。笑)。 ちなみに余談ですが「色分け」とは、語彙分類体系表の方ではなく索引に更に細かい色をつけているのですがこれもお情け程度でしかなりませんでした ところで索引の誤り、わたしの方(平成14年度十五版)でもまだ直っておりませんでした!!!でも、すごいですね!!よく見つけましたね・・・。 私も誤りを見つけてしまうまで見入って使いこなし、電子辞書よりも早く引けるよう精進できるよう頑張ります・・・・。 ありがとうございます。。

noname#18484
質問者

補足

でも考えてみたところ、私がこの紙版の角川辞典を気に入っているのはそれに似た言葉を(mannequincat様の仰るように)「一目で見渡せるから」でした・・・。 例えば「落ちる」をもっと適切な語彙に言い換えいとき、まず索引から「落ちる」を見つけ出し表示されているページへ行くのですが、そのページへ「行くまで」が電子辞書の方が圧倒的に早いのです・・・。 だけど、ページへ行き着いたらそこから後は紙を眺めて字面や意味説明を読んで、他のページへジャンプしたりあるいは手元の電子辞書で再度意味を確認したり・・・と、「一目で見渡せて、また同じページへ戻ってこれる」という点では電子辞書にはない機能な気もしてきました・・・・。 電子辞書はやはり画面が小さい分、表示される語彙にも限りが出てきてしまうのでしょうね・・・・。 PC画面で見れるCD-ROM判ばあればいいのですが・・・。

その他の回答 (1)

回答No.2

ご経験豊富な方に対してですから ちょと別の方向からのアドバイスです。 電子辞書も多く活用しますが、紙が良いです。 紙に好きな香水を滲みこませることが出来るから。 各言語、各事項によって香りを使い分けています。 言葉を喚起すると同時に香りも思い浮かべると なんだか別のほんわぁかとする時間推移を のつと感じてしまうのです。 いま一つは類語でなく擬音語・擬態語を活用して 表現を練るとの方法を実行しております。 お薦め『擬音語・擬態語の読本』小学館です。 お役に立てば、幸いです。

noname#18484
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい、すみません。 香りとはまた意外な答えでちょっとびっくりしました・・。 でもカテゴリー別といっても、香りってまざりませんか。。。。。。 あと、陽に当たると日焼けしてしまう気もするのですが・・・。 でもそんなのもアリということで、ありがとうございます。 『擬音語・擬態語』紀伊国屋でみつけて立ち読みしてみました。 お金に余裕のあるときに買ってみたいと思わせる内容でした。 ありがとうございます。

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