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類語辞典の購入で迷っています

類語辞典を買うつもりで本屋に行き、実際に手にとって予算面から下記三冊に絞り込んだのですが、迷っています。 <候補> 1「使い方の分かる類語例解辞典」小学館 2「類語国語辞典」角川書店 3「必携 類語実用辞典」三省堂 <感想> ・1は、言葉の意味の違いが分かり易く、見やすさも魅力的だが、2と比べると言葉の数は少なそう。普段の使い勝手はどうか? ・2は、言葉が多く一覧・選択には良いと感じるが、1と比べると版が古い。細部の意味の違いも分からなさそう。 ・3は、比較的安価で、携帯・保管の容易さは利点だが、言葉の意味は分からない。使い勝手はどうか? 各辞典ともアマゾンで好評価を得ていて、特に1と2の選択で迷っています。実生活・仕事等での使用を考えた場合どうでしょうか?どれを選んでも後悔はしないと思いますが、参考意見を頂けると有り難いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sasa8787
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.3

あなたの類語辞典を使う目的がはっきりせず、またあなたが候補としているうちの1については使ったことがないので、以下は参考にならないかと思いますが・・  私は2の「類語国語辞典」(角川)を20年ほど使っています。私の場合は趣味の短歌制作でより良い表現を求めて使っているのですが、この辞書にお世話にならない日はないぐらい重宝しています(索引を使う場合、慣れないと見落とす恐れがありますが)。なおこの辞書は「類語新辞典」という大判(卓上版)があり、わたしは両方使用しています。なおまた最近はこの辞書を組み込んだ電子辞書があり、実の所この頃は専らこの方(シャープ製 ほかからも出ているかもしれませんが)にお世話になっています(電子辞書は書き込みできない点は不便)。  3の「必携・・」はハンデイーですが、ほとんど使っていません。使用目的によるわけですが、語彙数の少ないものはどうしても辞書としての機能が低下すると思います。

alex-jp
質問者

お礼

その後、「類語国語辞典」を注文しました。主な理由は下記2点です。 1.NET上の「シソーラス(類語)検索」を数日使い、自分の気持ち(意図)になじむ気がすること。2.使い分け辞典では、既知の説明を読むことに”苛立ち”が出て、使わなくなってしまう可能性を感じること。 各辞典を使わずに下した判断なので結果は分かりませんが・・。 ご意見ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.2

意味の違いが分からないと、語彙力や応用力がつかないので、1がよいのではないでしょうか? 知っている言葉を思い出すために使うのか、使い分けを学習するために使うのかによるのではないでしょうか。

alex-jp
質問者

お礼

(ZeroFightさんの回答に対するお礼の補足にもなりますが、)”知っている言葉を思い出すため”というよりは”知らない言葉を探す=表現を増やしたい”と思ったのがきっかけの一つではあります。しかし、覚えた言葉を間違って使っても覚えた意味はないですね。自分が本当は何をしたいのか-の整理が必要な気がします。ご意見ありがとうございました。

  • ZeroFight
  • ベストアンサー率15% (30/189)
回答No.1

どういう仕事に使うのか、どれくらいのボキャブラリーを持っているかで違ってきますが、3冊すべて買わずに、1冊選ぼうということからすると、1がベターでしょう。

alex-jp
質問者

お礼

類語辞典に興味を持ったのは、起案書、報告書などを作成する際”もっと適当な言葉があるような気がするが出てこない”場合が多く、漠然と手元に良い辞典があれば・・と思ったのがきっかけです。そこで実際に辞典をみると、”使い分け”の大事さにも気がつき、迷いが出ました。参考意見ありがとうございました。

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