- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リーダーズダイジェストに載っていた物語)
愛する妻を待ちわびて…戦地の兵士の誤解と深い哀しみ
このQ&Aのポイント
- リーダーズダイジェストに載っていた話で、印象深い二つの物語のうちの一つは「幸せの黄色いハンカチ」という映画にもなっている。
- もう一つの物語は故郷の村に新妻を残して徴兵された兵士が、戦地での苦しい兵役を終えて故郷に帰る話。
- 喜び勇んで帰宅した兵士は、妻が新たな伴侶を見つけたと勘違いし、ふたりが再び出会うことはなかった。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その話は覚えています、私が中学生の頃だからリーダイの全盛時代、昭和24-5年だったと思います、戦争悲話として心に残りました 著者は確かフランスの作家アンドレ・モロアでは無かったかと思うのですが 第二次大戦でドイツ軍の捕虜になったフランス人がドイツの敗北後に釈放されてやっと我が家に帰って来る朝、赤十字からの報告を受けた夫人は浮き浮きとテーブルをセットして花を買いに外出した・・・ その留守に帰って来た主人は綺麗に用意されたテーブルを見て夫人は再婚しているのだと早合点して姿を消す、と言う筋でししたね 今から思うとフランスの捕虜は国際赤十字を通じて抑留中もフランスに残した肉親と手紙の交換は出来たのでこんな誤解は起こらなかったのでしょうが 実際に起こった事件のように思わせた小説家モロアの腕ですね
その他の回答 (1)
- gbrokk
- ベストアンサー率26% (146/541)
回答No.2
No.1の者です もう60年前近く昔の事ですから記憶がはっきりしないのですが その話そのものは挿絵を入れても2ページにもならないもので膨大なモロアの作品集には入ってないかも知れません
質問者
お礼
有り難うございます。いま少し情報を待ってみます。
お礼
早速の回答有難うございます。アンドレ・モロア氏の著作をネットで調べたのですが、該当すると思われる作品が見当たりませんでした。題名がおわかりならお教えいただきたくお願い申し上げます。