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関係代名詞と関係副詞の見分け方・・・

タイトルの通り、他のサイトなども検索して見てみたのですが、さっぱり理解できません。 特に、 I will never forget the days (which/where/when) we have spent together here. みたいな、選ぶ問題がさっぱりできません… 分かりやすい見分け方を教えてくれませんか…?

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  • hirosh
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回答No.4

先行詞が「時」ならwhen 「場所」ならwhere… という「見分け方」は、あくまでも関係副詞の範囲内でのみ通用します。つまり、関係副詞か関係代名詞か?という場面では通用しませんね。 実は主節の方ではなくて、関係詞節の方を見て判断しなければならないと思います。 I will never forget the days (which/where/when) we have spent together here. この例の場合、 (1)I will never forget the days. (2)We have spent them together here. の、2つの内容を合わせてできていますよね。 (1)はそのままの形で主節として使われてます。 で、問題は(2)の文ですが、よく見て、よ~く考えて欲しいのです。 them というのが入ってますよね。(もちろん私が入れたのですが…) これ、勝手に入れたんじゃなくて、(1)のthe daysを指すために使ったわけです。 しかし同時に考えなければならないのは、(2)の文中でどういう扱いにするか、なのです。 この場合、spend(spent)の目的語としてthe daysを使うべきだと考えたので、themという「代名詞」の目的格を使用したのです。 「代名詞」を「関係代名詞」に変えて、(2)の文の文頭に移動させたものを、(1)の修飾したい部分、the days の直後にはめ込むと、 I will never forget the days (which) we have spent * together here. と、なるはずです。[ちなみに(which)は省略可、*は関係代名詞に変身する前の代名詞themが元々あったところを表しています。] 念のため、類題、 1. This is the park ( ) I first met him in. 2. This is the park ( ) I first met him. 1.の場合は、関係詞節内はinが残ってるので I first met him in itとならざるを得ませんね。 代名詞itを関係代名詞のwhichに変えて、移動させて… ということになります。 2.はどうでしょう?関係詞節内はinが「残ってない」ので I first met him thereとならざるを得ませんね。 副詞thereを関係副詞のwhereに変えて、移動させて… ということになります。 こんなんでどうでしょう?

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その他の回答 (4)

回答No.5

質問者様の文を利用させていただくと、 (1)I will never forget the days (which) we have spent together here. (2)I will never forget the days (when) I have been with you here. となると思います。 どちらも省略してしまえばいいのですが、問題として解くことを考えると、 どちらも( )内に関係詞を入れるということはおわかりだと思います。 その際、やるべきコトは、 ・まず先行詞を見つけること。 ・2文に分けること。 ・先行詞(名詞)を、とにかく2文目に書き加えること。 ・2文目が文法的に間違っていないかを確かめること。何かが足りないような不完全な文ではないかどうか。 (1)の場合ですが、 ・当然先行詞は、the days です。 ・2文に分けます。   I will never forget the days.   We have spent together here. ・先行詞を2文目に強制的に加えます。文脈を考えて、ベストだと思えるところに。   We have spent <the days>together here. ・2文目が成り立っているかどうか確かめます。   spend はこの場合、他動詞で、直後に目的語(名詞)が必要だから、SVOの第3文型だし、合っているなぁ。 という感じですか。  つまり、「関係代名詞」を使うのは、 「先行詞である名詞を、後ろの文に帰すと、名詞のまま、ただいま~っと、帰ってこれる場合、関係代名詞を使う」というのが簡単な見分け方であると思います。 次に(2)ですが、 ・当然先行詞は、the days です。 ・2文に分けます。   I will never forget the days.   I have been with you here. ・先行詞を2文目に強制的に加えます。文脈を考えて、ベストだと思えるところに。   I have been with you here <the days>. ・2文目が成り立っているかどうか確かめます。   the days の前になんか足りないなぁ。「何日間」の「間」かなぁ。   I have been with you here <for the days>. が正しいのでは・・・。では、for which 、つまり前置詞プラス名詞(関係代名詞)ということは、副詞だから、when(もしくはthat)でいいのでは? という感じですか。  つまり、「関係副詞」を使うのは、 「先行詞である名詞を、後ろの文に帰すと、名詞のままでは帰ることができず、in 名詞とか、for 名詞とか、いわゆる副詞となってしか帰ることができない場合に、関係副詞を使う」というのが簡単な見分け方であると思います。 長くてわかりにくいかもしれません・・・。

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回答No.3

関係代名詞は、必ず格がある。このことは中学校で習ったはずです。 これは言い換えれば「関係詞の後に続く部分が、完全な文になっていれば関係副詞、主語がない、目的語がないなど不完全な分なら関係代名詞」ということです。 spendは他動詞なのでその直後に「時間」の意味を持つ名詞(いわゆるspendの目的語)が来る。 名詞には必ず格がある。目的語は目的格、というように。 この文だとwe have spent [ ] together here となっており、完全な文にはなっていない。 とすると、入れるべきものは関係代名詞だと判断できる。 本来spentの目的語になるthe days がspentの直後にはなく、関係詞の前にある。これを「関係代名詞の先行詞」といいます。これも中学3年で習いましたね。 わからなければ一旦5文型に戻って考えること。これは英文解釈・文法問題の鉄則です。 参考になったでしょうか。

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回答No.2

関係副詞=前置詞+関係代名詞 っていうのは大丈夫ですよね? 例えば 1.the house where we live 2.the house in which we live 上の1のように熟語の前置詞がないものは関係副詞の可能性が高いということです。 よってspeak to , live in のような熟語を覚えておくのも手です。

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回答No.1

関係詞以下(質問の問題の場合We以下)が完全文なら関副を不完全文なら関代を選べばよいのです。

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