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関係代名詞

I can't find the bag in which I put my wallet.はわかるんですけど・・・ We have a problem about which I can do nothing. この文で文法的にどう解釈していいかわかりません。

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  • rockman9
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回答No.3

長文読解で出てきた場合はまず、先行詞が何になるかを検討付けます。関係代名詞とはそこに先行詞を入れると文が成り立つようになっていますから、今「前置詞+関係代名詞」の構造になっていますので、その前置詞と結びつく名詞(先行詞)を探すと見つけやすいです。 質問の文ですと We have a problem about which I can do nothing. となっていますね。 関係代名詞以下を読むと、「私は何も出来ない」、そして今回は前置詞がaboutですから「~について、私は何もできない」となります。ここで「~」が何かを考えながら前に戻って先行詞を探すと、この場合はproblemしかありませんのでそのままproblemが先行詞になります。よって「私はその問題について何も出来ない」となり文意的にもおかしくありません。全訳すると「私は問題をかかえている。私がそのこと(そのこととはつまり先行詞のproblemです)についてどうすることも出来ない。→私はどうすることも出来ない問題をかかえている。」となります。 前置詞+関係代名詞では前置詞と結びつく先行詞を探すのが良いですが、長文になるとこの問題のように前に戻って名詞が一つとは限りませんし、むしろ二つ以上名詞があることが多いので、先行詞を見つけるときは文意にあうように、そして前置詞と結びつくような名詞を探せば見つかりやすいです。

その他の回答 (3)

noname#27172
noname#27172
回答No.4

英語の関係代名詞はフランス人やロシア人にとっては 比較的簡単ですが、日本人にとっては 最初の躓きやすい 難関と言えますね。これは #1さんの仰るように 2つの文が合体したものだと考えて、敢えて和訳しないで理解するように心がけましょう。これは 「速やかに」以前に"慣れ"しかありません。

amazon_564219
質問者

補足

つまり、なれればいいんですね みなさんありがとうございました。。

noname#27172
noname#27172
回答No.2

ここでの関係代名詞は whichですがaboutという前置詞を伴っています。先行詞はproblemです。構文的には 「I can't find the bag in which I put my wallet.」とほとんど同じです。これは文法的な解釈よりも和訳が少し難しいだけです。#1さんの2番目のような訳し方を順行訳といいます。

amazon_564219
質問者

補足

返信ありがとうございました。。 もし即座に内容理解を求められる長文で出てきたら、 どう速やかに理解すればいいんですか??

noname#8027
noname#8027
回答No.1

We have a problem. I can do nothing about the problem. をくっつけたものです。 「私にはどうすることも出来ない問題を、我々は抱えている」 ちょっと、日本語に無理があるので、出てきた順に、 「我々はある問題をかかえているが、私にはどうすることもできない。」 とする方がよいと思います。

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