社用車の再リース料について
勤務先の社用車のリース期間がまもなく満了するため、再リース契約を考えています。
耐用年数6年の車で、現在は5年リースで契約していますが、走行距離が短いので耐用年数を少しオーバーする3年で再リースしようと業者に相談したところ、3年だとあまりリース料が下がらないと言われました。
カーリースはパソコン機器などのリースとは違う基準でリース料を決めるのが理由とのことで、詳しい説明もしてもらったのですが、リース契約について知識が少ないため、自分の解釈で合っているのか自信がありません。
今のところ、
・パソコンなどのリースの場合、品物の価値は耐用年数を超えるとなくなると考える。リース料は品物の本来の価格を基に決定される。
(品物の本来の価格+その他諸経費=リース総額。これをリース月数で割って月額を出す)
・カーリースの場合、車両本来の価格から、リース期間満了後に中古車として販売する予想価格をあらかじめ引いた金額を基にリース料が決定される。
((車両本来の価格-中古車としての販売価格)+保険料などの諸経費=リース総額。これをリース月数で割って月額を出す)
・このため、カーリースではリース期間満了後も、最初に差し引いた予想販売価格の分だけ価値が残っているとみなす。
(中古車としての予想販売価格+保険料などの諸経費=再リース総額。これをリース月数で割って月額を出す)
つまり、耐用年数を超える車でも中古車としては値段がつく(=無価値ではない)ので、パソコンなどを再リースする場合に比べるとリース料が下がりにくい、ということなのかと考えているのですが、この解釈の仕方は正しいでしょうか?
また、再リースをするにあたって他に知っておいた方がいいことなどがあれば合わせてアドバイスしていただけると嬉しいです。
お礼
ohnoahさん、早々にご回答いただきありがとうございます。 買取価格の見積は、入手しました。 その金額で請求します。 相当金額の基準が不安でした。詳しく教えていただき助かりました。