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給料の前払い
仕訳について教えてください。 月の途中、何回かに分けて従業員に給料の前払いをすることがあります。 前払いした お金は給料から差し引いています。 ・前払いしたときの仕訳 ・給与を支払うときの仕訳 が…分かりません。 給与を支払うときは支給額と源泉税など分けるんでしたよね。
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前貸しは「短期貸付金」で処理しても良いでしょう。 貸したとき(払ったとき)は 短期貸付金/現金 本来の給与支払いの際には 給与/現金(もしくは預金口座など) 短期貸付金 源泉税預金 社会保険 雇用保険(たぶん法定福利費にしてるかな?) などになりますね。 もちろん給与を未払い金に計上している場合は借方を未払金にすればよいのです。 その他の住民税預とかもあれば貸方に書けば、良いのです。 ガンバです。
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*給与支給時の源泉と仕訳。 *賃金計算。 ・賃金ー社会保険ー税金=給与・・・順序を間違えると内容が変ります。 ・賃金は(正社員・・・固定賃金。臨時者・・・雑給。時間外等・・・変動賃金) ・社会保険(法廷福利費「健康」「雇用」「厚生」「労災」)・・・前払い費用。 ・所得税、住民税(「都」「道」「府県」「地方」・・・預り金。 *仕訳(販売費例) ・販売費(固定賃金)/未払い費用・・・全額計上。それから個別の各科目に振替え計上し、個別科目計上から納付・支給をする。 ・未払い費用/前払い費用・・・社会保険料計上 >納付時・・・前払い費用/預金 ・未払い費用/預り金・・・税金計上 >納付時・・・預り金/預金 ・未払い費用/現金・預金・・・給与支給 ・金額を当てはめて貸借を角切してみてください。 *前払い賃金の科目はいろいろあります。仮払金が どの科目でも振替(科目替)できます。
- ajappa
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私の会社では相手方は「未払金(未払給与)」で処理してました。 前払時 未払金 10/現金預金 10 給与締日 給与 100 / 未払金 90 預かり金 10 給与支払時 未払金 80 / 現金 80 こんな感じです。前払い時に一時的に未払金勘定が マイナスになってしまいますが、あまり色々な勘定を 使わない方が管理がしやすいかと思ったので参考までに。