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農地(耕地)の・・・・。

今、農地について調べているんですが、国土に対する面積をみると少なかれ面積が減少傾向にあります。(http://www.stat.go.jp/data/chouki/zuhyou/01-08.xls) 使われなくなったり、改廃した農地http://www.stat.go.jp/data/nihon/pdf/n0701000.pdfや農地の転用面積をみると住宅地、工業用地などになっていますが、それらの面積も減少傾向にあります。 いったい、農地の面積は改廃や転用の後にどのようになるのでしょうか?

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回答No.3

私は農業をしていますが回りの農地には耕作を放棄した農地が多数あります。最大の原因は農業者が高齢化し耕作が出来なくなり誰かに貸そうにも後継者がいないため荒地になるのが大部分です今条件のよいところは売却し建売住宅やマンションが作られ宅地化されています国道沿いではファミレスや店舗、とうにして貸している方が多いですこれらの農地は転用後は地価が高いため固定資産税や相続税が高く相続が発生すると多くは相続税支払のため売却するか税務署に物納するかしなければなりませんそのため近郊の農地は減少の一途をたどっています物納された農地もほとんどが宅地として公売されています。開発が制限された調整区域ではほとんどが荒地になりもとの農地になることはほとんどありません

Okweb6209
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!! 実体験からですごく、納得&頼りになりました! ありがとうございました!!

その他の回答 (2)

  • shuhua
  • ベストアンサー率45% (72/158)
回答No.2

 こんばんは。    確かに都会が増えること、すなわち都市化は農地・林地等の減少に直結します。 一般的に言われるのは“スプロール(虫食い)現象”です。高度成長時代の日本 人のマイホーム願望は“郊外の都市化”、あるいは“都市の郊外化”をもたらし ました。東京近郊の首都圏等は良い例だと思います。    また郊外に立地するショッピングモール等も農地の現象の一因でしょう。一つ 一つは大したことはなくでも、全国規模で考えると郊外の大規模小売店の存在は 恐ろしいものです。    郊外の住宅については、都市の再開発を推進する都市圏の市区と、人口の増加 を目論む郊外の市町村との思惑の対立が絡んでくるので、難しい問題でしょう。 しかし日本の住宅政策は、郊外水平型から都心垂直型へシフトしつつあるようで す。   ¥塾>不動産用語集>スプロール現象:http://www.enjyuku.com/d2/su_016.html   >>

Okweb6209
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます!! 知らない用語も知れたのでよかったです!! ありがとうございました!!

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

景気の衰退により工場閉鎖や古い家屋の取り壊し等で市街地でも駐車場等に変わっている例が見受けられます。地目は雑種地です。

参考URL:
http://www.to-ki.jp/center/useful/to027.asp
Okweb6209
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!! データの内容は良かったです ありがとうございました!!

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