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日本の会計制度
会計制度の国際比較を学校でレポートすることになって、日本の会計制度を調べているのですが、調べても何も出でこなく困っている状態です... たとえば日本は中央集権でアメリカは地方分権などのことだと思います。詳しい人いらしたらヒントお願いいたします。
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会計制度で問題が明確に見えてくるのは、上場を認めてくれるかどうか、資金調達が出来るかどうか、という場面に直面した時だと思います。 例えば、日本の会計制度で日本の公認会計士が監査適合とした決算書を公開するからロンドン証券取引所やニューヨーク証券取引所に上場させて下さいとお願いした時に、受け入れてくれるかどうか。 これにかかわりEUでは2007年以降に、その審査を厳しくする準備として現在、日本をはじめ第三国の会計基準が投資家に適切に情報を伝えることを担保できるしっかりしたものかどうかを調査しているようです。 そこで以下のサイトに http://www.dir.co.jp/research/report/law-research/accounting/05092701accounting.html 大和総研のレポート 国際会計基準と日本基準との相違点「EU で進む第三国GAAP の同等性評価プロジェクト(5)」 が掲載されています。 文章量は6ページくらいなのでそれほど多くないが、会計の専門的な表現が多いので頭を柔らかくして気楽に読んで下さい。 それにしても、貴殿の質問は素晴らしい。しかも、それを政治のカテゴリーで質問されているところが凄い。そのような課題を与える大学の先生も素晴らしいが貴殿も日本の将来に有為な人材なのでは。 会計制度は投資家と企業家を結びつける大切な仕組みです。日本の見識や世界の見識が垣間見えます。 連結決算とか投資事業組合とかは重要なキーワード。合併会計とか、合併比率とか株式交換比率とかはある意味で魑魅魍魎とも言える世界だったりする面も。
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- bigskul
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えっと大学の課題ですよね? 大学の課題なら、付属図書館の司書さんに相談してみると良いです。
お礼
回答ありがとうございます。とても参考になりました。こんなに詳しく書いていただいてとてもおどろきました。頑張って調べます!