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代数学での今後の注目されるようになる分野は?
宜しくお願い致します。 理工学部の数学科を卒業して大学院に進もうかと思っています。 代数学が自分には合っていると思います。 代数学では暗号理論や組合わせ理論とか色々な分野に分かれているようですが今後人気になるのはどのような分野なのでしょうか?
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>代数学では暗号理論や組合わせ理論とか 暗号理論や組合わせ理論は代数学の分野ではありません。 これらは、離散数学と呼ばれる分野です。 確かに、代数的な手法を使うことも多いので、 ごっちゃにされたのだと思います。 離散数学と思って答えますが、数学系は理論重視の地味な世界です。人気云々と言うことを考えるならば、 工学系で離散数学の応用的なものを専攻したほうが 良いと思います。
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- ojisan7
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回答No.4
「今後の注目されるようになる分野」ということですが、数学の研究は、既に研究が尽くされてしまった分野は別として、あまり人のやらないようなことを研究するところに意義があるような気がします。「世間の注目をひく」という観点で言えば、「応用の可能性」ということでしょうが、純粋数学にそれを期待して研究しようとする態度は間違っていると思います。
質問者
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- graphaffine
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回答No.3
趣旨と外れてすみませんが、気になったので。 #1の参考サイトを見たけど間違っている。 代数幾何学は代数学でなく、幾何学なのに。 確かに、代数的手法を用いた論理展開なので よく知らない人は間違う可能性は大きいですが。
質問者
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- tuort_sig
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回答No.1
代数多様体とか。応用分野だと、KaoriMさんのおっしゃる通り暗号理論の分野は需要大ではないでしょうか?
質問者
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