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これらのピアノ教本について教えてください
先日、amazonのサイトでピアノ教本を検索して気になる教本を3冊見つけました。 ヤマハ ピアノテクニック12ヶ月 脱力のタッチのために 音楽之友社 ピシュナ指の訓練のための練習課題標準版 筑摩書房 ピアニストへの基礎 ピアノの詩人になるために の3冊です。どんな本か見てみようと思い楽器店に行ったのですが在庫切れでした。買うかわからないのに取り寄せてもらうわけにもいかないので今回質問させていただくことにしました。amazonの説明やカスタマーレビューも読んだのですが、もしこの本のどれかを使ってる方いましたら使用した感想や内容など教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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ピシュナについて少し。 例えば「ド(右手親指)・ミ(右手中指)・ソ(右手小指)」などの和音を押さえたまま、親指と小指は動かさず真ん中の指を入れ替えるような指練習(例ではミ・ファ・ミ・ファ)です。この時同時に左手は音階をドレミファソファミレと繰り返しているので、和音と音階の練習が同時にでき、効率は良いと思います。上達のコツは一音一音の指移動を極めてゆっくりのテンポでやるとイイらしいです。 この本でなくともハノンで同じ練習はできるのでしょうが、私はコードネームと音階が同時に学習できたので買い損ではないと考えますが....。
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- okwc-0901
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「ピアニストへの基礎 ピアノの詩人になるために」について。 フランスのピアニスト マグダ・タリアフェロ女史の教育法について書かれています。 演奏法も載っているのですが、特に私が非常に参考になったのが、ピアノの前に座る前には体操をするという点です。これのおかげで脱力というものが少しはできるようになりました。 いろんな練習方法の本がありますが、この本はおすすめです。
お礼
ご回答ありがとうございます。私は脱力があんまりできてないと思うのでとても参考になりそうですね。基礎の部分をしっかり固めたいので機会があれば購入したいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。指練習の本とか教則本とかをさらうのは結構好きなのでハノンやリトルピシュナは練習しました。それでリトルピシュナはなかなかいい感じだったので、ピシュナの本を見つけたときに気になったんですよ。コードやスケールも色々勉強しているので購入してみたくなりました。