>報告書が届いた順に随時計算していくということなんでしょうか?
ひとりずつ税額を計算していくのではないので、随時計算していくというイメージとはかなり違うと思います。
処理の内容としては、給与支払報告書や確定申告書などから、各種所得金額や控除の内容など、税額の算出に必要なデータを順次電算入力していく作業がほとんどになります。その過程では税額が計算されることはありません。
確定申告が3月中旬までなので全てのデータを入力し終わるのは4月になると思います。その後、5月頃に税額の算出から納税通知書の作成までを電算処理によってイッキに行うというのが一般的な流れではないでしょうか。
あくまでも納税通知書の発行時が正式決定なので、それまでに税額を知りたければ自分で計算するしかないのでは。
補足
ありがとうございます。得心しました。 ただ、どうしても時期を知りたいのです。 電算入力する時期、というか届いた給与支払報告書に市民税課の人が最初に目を通すのはいつ頃なんでしょうか? これはやはり届いた順に随時ということになるのでしょうか?