• ベストアンサー

住民税について

住民税の計算というのは、いつごろ行われるものなんですか? 給与支払い報告書が当該の自治体に届くと、すぐに計算されるんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

>報告書が届いた順に随時計算していくということなんでしょうか? ひとりずつ税額を計算していくのではないので、随時計算していくというイメージとはかなり違うと思います。 処理の内容としては、給与支払報告書や確定申告書などから、各種所得金額や控除の内容など、税額の算出に必要なデータを順次電算入力していく作業がほとんどになります。その過程では税額が計算されることはありません。 確定申告が3月中旬までなので全てのデータを入力し終わるのは4月になると思います。その後、5月頃に税額の算出から納税通知書の作成までを電算処理によってイッキに行うというのが一般的な流れではないでしょうか。 あくまでも納税通知書の発行時が正式決定なので、それまでに税額を知りたければ自分で計算するしかないのでは。

ich_denke
質問者

補足

ありがとうございます。得心しました。 ただ、どうしても時期を知りたいのです。 電算入力する時期、というか届いた給与支払報告書に市民税課の人が最初に目を通すのはいつ頃なんでしょうか? これはやはり届いた順に随時ということになるのでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

回答No.4

>これはやはり届いた順に随時ということになるのでしょうか? そう考えても間違いではないでしょうが、短期間に大量に提出されるものであり、電算入力の最終期限までに処理できればいいのであって、目を通して処理する順番は必ずしも提出順である必要はないと想像されます。 例えばの話ですけど、提出順に書類を積み上げていけば、最初に提出されたものは下に埋もれてしまい、後から提出されたもののほうが先に処理されるということがあるかもしれません。それでも最終期限までに処理できれば問題ないことになります。短期間に大量に提出されるので順番など構っていられないというところでしょうか。 提出される給与支払報告書が何枚あってそれを何人で処理するかによっても違うし、残念ながらご質問に対する答えは、役所の当事者であっても回答不可能だと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • 20060131
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.2

一般にサラリーマンの方は確定申告をしなければ年末調整においてその年の所得金額が確定します しかし、個人事業主や確定申告で医療費控除をする人などいるため, 確定申告において所得金額が確定する人もいます 確定申告書は税務署に提出しますが、 その申告書類には住民税用の申告書も含まれており、 それがサラリーマンの給与支払報告書の意味をかねると思われます その人の年間所得が確定して初めて住民税も算出できるため、 おそらく確定申告期間が過ぎてから住民税の計算が行われていると思われます (自治体の人間ではないのであくまで予想ですが)

ich_denke
質問者

お礼

なるほど。だいぶ遅くなるのですね。 よく分かりました、ありがとうございます。

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#184557
noname#184557
回答No.1

だいたい、5月頃までに計算されて6月初め頃には分かると思います。 たとえば、3/15に医療費控除で還付申告したりする人もいるので、計算は、それ以降です。

ich_denke
質問者

補足

ありがとうございます。 5月頃までに計算されるということは、報告書が届いた順に随時計算していくということなんでしょうか? あるいは1月初旬に給与支払い報告書が役所に届いても、市民税課の人が報告書に目を通すのはずっと後になる、ということなんでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A