- ベストアンサー
高校の日本史Aと日本史B
高校の地歴は日本史A・Bや世界史A・Bのように 2つに分かれていますよね?これってどう違うんで すか? AとBにはどんな違いがあるのか、また、どういう 意図があって分けられているのか教えてください。 ご存じの方お願いします!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
日本史Aは2単位用で、前近代は薄く、近現代中心、日本史Bは4単位用で、全時代を網羅したものです。進学校では、基本的に日本史Bだけしかありませんし、受験のためには、Bを勉強する必要があります。センター試験でも、大抵,範囲の狭いはずのAの平均点が低いですが、これは、Aはアホが選択するためであり、Aの方が難しい訳ではありません(むしろ易しい)。
その他の回答 (2)
- dollar
- ベストアンサー率33% (63/190)
受験の際に志望校がたくさん選べるのは日本史Bのほうです。 AのほうがBよりも教科書が薄く、内容が少ないです。 ただしAは近現代重視なので、(教科書によっては)ペリー来航以後の時代についてはAのほうが詳しい部分があるということもありえます。 ただ2003年くらいに高校の全科目の課程が変わってしまったので、その後どうなったか知りません。
お礼
やはり直接関係するのは受験ということなんですね。 確かに近現代に関してはAのほうが詳しいような気もします。 参考になりました。ありがとうございます!
私の学校の説明では、Aはちょっと簡単であまり受験に関係ない人たち用で、Bは受験科目に入ってる人たち用でちょっとAより難しいようです。だからやるところからまず違います。Bは人間が生まれたときからですがAは明治ぐらいからだったような気がします。 私はBをとっているのであまりAには詳しくないので確実とは言えませんが・・・。
お礼
私の学校でもそうだったんですが,厳密には文化が云々とか通史が云々といった規定があるらしいのです。そこを詳しく知りたかったもので。 でも、さっそくのお返事ありがとうございました。もうしばらく調べてみます。
お礼
単位ですか!なるほど、そういわれてみればそうですね。それで内容が薄かったわけですか。 実際にAを解いたことはないのですが、センターはAのほうが易しいんですか?なのに平均点が低いのは・・・。悲しいことですw