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接待交際費? 研修費? それともNG?

個人事業主(青色申告届出済)で広告のデザインをやっています。 平成17年2月に取引先の方(先方様はご家族連れ当方1人)に誘われ、東京ディズニーランドへ行って来ました。気が進まなかったのですが、いままで仕事上でとてもお世話になっており、今後の仕事のこともあり同行いたしました。その際の私が負担した費用(交通費・食事代・宿泊代・その他)は自分のを含め経費として接待交際費で計上できるのでしょうか? また、デザインの仕事で旅行のパンフレット等も手掛けていますので、ディズニーランドの風景や園内で配布されているパンフレットetc、とても勉強になったことも事実であります。 もし経費として計上できる場合、この場合には、研修として参加したと認識し、研修費で計上した方がよいのでしょうか? また、どちらもNGでしょうか? 私が負担した費用は「私が出しますよ」と言って自ら支払いました。金額は10万円弱です。 どうかご教授お願いいたします。

みんなの回答

  • nana1815
  • ベストアンサー率22% (48/212)
回答No.3

交際費として経費に計上しても問題ないと思います。 法人の場合は、交際費は限度額があるので全額損金にはなりません。それで「交際費」にするか「研修費」にするかにより税金がちがってきます。しかし個人の場合その様な規定はないので、科目についてそんなに神経質にならなくてもいいかと思います。

hiyokamu
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。参考にさせていただきました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>取引先の方(先方様はご家族連れ当方1人)に誘われ… とのことですすから、接待交際などではありません。接待とは、あなたが誘う方の立場の場合を言います。あなたは接待された方にもかかわらず自費で支払っただけです。 >ディズニーランドの風景や園内で配布されているパンフレットetc、とても勉強に… お気持ちは理解できますが、ちょっと無理でしょう。 監督官庁や同業者団体、親会社等から研修目的を明示して案内があったのなら、研修費も良いでしょう。しかし、先方は家族連れであったとのことですから、ただの行楽に間違いありません。 多少参考になることがあったとしても、最初から情報収集が目的であったのなら、よその子供と一緒に行く必要はありません。 また仮に、あなたが従業員を雇っていて、従業員を連れて行ったのであれば、従業員の分は「福利厚生費」になります。それでも事業主本人の分は「事業主貸」かと思います。 >その際の私が負担した費用(交通費・食事代・宿泊代・その他… 百歩譲って、研修費が認められたとしても、交通費、宿泊費、入園料などだけで、食事代が経費になることはあり得ません。 >私が負担した費用は「私が出しますよ」と言って自ら支払いました… 相手の分まで支払ったのなら「接待交際費」でよいでしょう。しかし、払ったのはご自分の分だけですね。やはり、税務署を説得するには無理があるかと。

hiyokamu
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。No.1 & No.3の方々とは逆のご回答でしたので少々戸惑っています。どちらのご回答も「そうか!」という所まで納得出ませんので、よく考えた上で申告したいと思います。

noname#144753
noname#144753
回答No.1

そのような場合、私は接待交際費に計上しています。 仕事上のお付き合いですから問題ないです。 税務調査でも指摘されたことはありません。 どこにも当てはまらない事項があれば、新しく項目を作れば良いだけのはなしです。 聞かれた時にきちんと説明できれば良いのです。 経費項目で税務署に質問したことがありますが、基本的に自分が分かりやすく記入するのが一番との回答を得ました。 青色申告の場合です。

hiyokamu
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

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