韓流スターの枕営業にかかる費用は経費で落ちるのか?
台湾の美人歌手のリン・ウェイリン(林韦伶)さんが、出版した本、『韓国夢想』が中華圏で注目されています。
この本の中で、リン・ウェイリンさんが韓国での芸能活動をしようとした時、韓国の芸能関係者から性接待をするように要求された。ということが赤裸々に書かれており波乱が起きています。
結局、リン・ウェイリンさんは韓国芸能界から撤退しましたが、私は懸命な判断だったと思います。
それにしてもです。現在、活躍している韓流スターのみなさんも大変です。
KARAや少女時代のみなさんも当然、性接待をしているのでしょうし、東方神起のみなさんもオカマを掘られていることでしょう。
ここで私が気になるのは、性接待にはいくらの費用がかかり、その費用は経費で落ちるのかという事です。
韓流スターさん達は、まず、接待をするお偉いさんをまず、ゴルフ、食事、それからホテルという順番で接待して行くと思うのですが、接待相手がお偉いさんなので、全部一流のゴルフコース、星つきのレストラン、ホテルでの接待になると思います。
さすがに安ホテルで、という具合にはいかないでしょう。
そうなると年間、かなり莫大な費用がかかるのではないでしょうか!?
とりあえず、かかった費用は芸能プロダクションが立て替えると思うのですが、タレントに仕事が入るようになると、毎月の給料からその分、差し引き回収していくのだと思います。
これらの事情が韓国芸能人の安月給の原因なのではないでしょうか。どちらにしても韓国で芸能人になるのは、おいしい商売ではなさそうです。
それにしてもです、そもそもこんな費用、経費で落ちるのでしょうか?
大企業ならいざしらず、たかが芸能プロダクションが莫大な接待費を計上してたらおかしくないのでしょうか!?
接待費の額が莫大な額になれば税務署だって疑問を感じると思うのですが・・・。
韓流ファンのみなさん、そして、韓国事情通のみなさん、一体どうなんでしょうか?