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個人事業の接待交際費について

よろしくお願いします。私は個人で内装工事をしています。娘を青色事業専従者として営業と経理を任せています。英語が堪能なので英会話学校やアメリカパブなどの内装の仕事をしっかり取ってきてくれます。 大変助かりますが、やはり仕事を取る上での接待が必要なので行ないますが、その際、内装のレイアウトについての打ち合わせなど私も同席しますが、営業活動として見込み客と娘のみで食事を行なっていることもあります。 この場合に、私の個人事業の為に娘がクライアントとした食事や打ち合わせの費用(コーヒー代など)についても接待交際費として経費に出来るのでしょうか?

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  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.1

事業上必要なものであれば、たとえ専従者である娘さんが関わったものであっても、当然接待交際費として経費になるものと思います。 もしも、そうでなく、娘さんと見込み客が友達で、会食するついでに、仕事の話もちょっとだけ、という感じであれば、厳しいものとは思いますが。 いずれにしても、個人事業の場合は、法人と違って、交際費に限度のようなものはありませんので、逆にそれだけに、税務調査等の際には交際費に関してはチェックが厳しくなりますし、現実に否認される事例も結構あったりしますので、領収書等にでも、相手先や簡単な内容等をメモされておいた方が良いとは思います。

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