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28歳でライブドア取締役????【カテ変え再投稿】
ライブドアの熊谷取締役についての質問です。 いろいろな関連サイトを見てみるに、 未来証券から入社して、2001年(24歳?)でライブドア執行委員副社長。2004年12月から取締役を務めていたそうです。 ですが、どのようなキャリア?をつめば、このように20代で副社長や取締役になれるのでしょうか? 私の会社は同属会社で会長の子供が20代で取締役に就いていますが、この場合、堀江社長との縁故関係にはなかったように感じます。 強力な証券マンとしての腕や語学力があれば、 転職して副社長に就くことも可能なんでしょうか? それとも実は縁故関係にあったのでしょうか? 熊谷取締役と年代が近いので、とっても気になっています。どうか、実情に詳しい方、ご回答をお願いいたします。
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- makochi
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ライブドアという会社自体が、旧来の年功序列や単純な学歴主義に立っていないことは良くわかっておられると思います。まして、ライブドアというかいしゃにあって、縁故関係だけで能力も無いのに出世はできないでしょう。(他の企業にも言えることです) 上記の事実だけで、もう答えは出ているのですが。 どのようなキャリアを積んだのかという問いでしたら、熊谷氏の経歴を見てください。 それよりも、取締役という役職が求められる人材に、彼が適任だったということでしょう。 東大卒でも、人の上にたってリーダーシップを発揮できるわけではありません。 MBAや公認会計士の資格をもっていても、会社の経営方針をたてたり、それを実際に部下とともに実行できるわけではありません。 それと、ライブドア自体、数千人の社員をかかえるような巨大企業ではありませんから、限られた社員の中で抜きん出た人物が重役ポストにつくのは自然なことです。 社員が2人しかいなかったら、ひとりは社長、ひとりは副社長でしょう。そういうことです。 お勤めの会社は縁故関係で息子を取締役においているとのことですが、注意が必要です。 息子に取締役としての能力が無いにもかかわらず、会社を継がせるためだけで取締役にいるとしたら、現代では淘汰されてしかるべき前時代的な会社のような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 熊谷氏の経歴を調べてみたのですが、 >取締役:熊谷史人 >昭和52年11月24日生 >平成12年04月:未来証券株式会社入社 >平成14年01月:株式会社ライブドア入社 >平成15年08月:株式会社ライブドア経営企画管理本部>担当執行役員副社長就任(現任) >平成16年12月:株式会社ライブドア取締役就任(現任) とまでは確認できました。 しかし、なぜにこんな短期間で副社長になれたのか、 その疑問は晴れないままです。。 ライブドアが証券系に力を注いでいたのは周知の事実のですので、熊谷氏が未来証券において入社短期間で部長なり課長なりになっていたとしたら、未来証券がライブドアに買収?吸収?されたときにライブドアにおいてもそれなりのポストにつくことは可能ではないか、とは思うのですが、それにしても >取締役という役職が求められる人材に、彼が適任だった と堀江社長(当時)に判断させるに値するほどの存在感を放っていたのでしょうか? グループ会社で50社を超えていますので、それらの会社の買収前の取締役など、"取締役に適任である"人材はあふれているような気がするのですが。。 それに20代でそこまで他の社員(上司)を抜きん出て、存在感のオーラを出すのは不可能な気がします。。 ちなみに、私が勤務している会社についてですが、 >息子に取締役としての能力が無いにもかかわらず、 >会社を継がせるためだけで取締役にいるとしたら、 >現代では淘汰されてしかるべき前時代的な会社の >ような気がします。 まさにこのとおりで、継がせるために留学させ、帰国と同時に取締役&内部監査役を務めています。 それも白スーツなど非常識と思われる格好で。。 2chなどでもよく叩かれている”IT系グループ企業”ですので、少し調べればわかるかもしれませんが。 自分の会社に先がないのはわかっているので、転職するつもりです。 後半、蛇足になりましたが、ご回答ありがとうございました。 また、なにか情報ありましたら再度投稿をお待ちしています。