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あの、自然な会話文ですか。教えてください。
前の質問の補充ですが、またよろしくお願いします。 2、「(前略)あ、田中さん、いまお茶入れますから。」 「問い」省略した部分を補ってください。( )。 答えのバリエーション: 話し手の言葉と取れそうな部分: (1)離れないでください。/そんなに早く帰りますか。 (2)座ってください。/おかけください。 (3)ちょっと休んでください。/ちょっと休みましょう。 (4)一緒に飲まないか/飲みませんか/一杯いかがですか。 (5)少々お待ちください/ちょっと待って/ちょっとまってください。 (6)何がほしいんですか/何を入れればいいかわからない/お茶を入れてもいいですか。 (7)お待たせしました。 (8)いらっしゃいませ。 (9)飲み物は (10)忙しいんです。/みんな忙しいんです。 (11)今は飲んだほうがいいです。 (12)あついですね。 (13)どうぞ/それをどうぞ。 (14)お菓子を食べてください。 聞き手の田中さんの言葉と取れそうな部分: (15)結構です。 (16)どうも/ありがとうございます/すみませんが/すみません。 (17)そろそろ時間がつきますが。 (18)お疲れ様でした。 この最後の二つはどっちにも入れそうも無いです。あまり会話場面に当てはまれないと思うが。 (19)お茶はいれていない。 (20)あとで電話をかけ返します。 省略した会話文を理解できるかが目的なので、甘く考えれば、まず(1)(2)(3)(16)(17)のほうが会話場面に当てはまると思う。(ここの場面は限定していないので、複数あると思う)でも、ほかのはどうだろうか本当に自信がないのです。ですから、みなさんにお願いしたいのです。前の質問と同じように、完全に当てはまる文は5点、無理に当てはまるものは3点、最後に全然当てはまらないやつは0点、簡単に点数をつけていただけないのでしょうか。ありがとうございます。
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- shigure136
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shigure136です。 補足にお答えいたします。 (14)番の「お菓子を食べていて下さい」「お菓子でも食べていて下さい」と、「お菓子を食べてください」では微妙に伝わるニュアンスが違います。 ☆「あ、田中さん、いまお茶を入れますから」というセリフが、どのような流れで用いられたのかによるのです。 ☆普通は「あ、田中さん、いまお茶を入れますから」というセリフは、「お茶を入れるのでちょっと待っていてください」というニュアンスです。 「お菓子でも食べていてください」の「いて」は、「そこにいて」「待っていて」などの「いて」ですから、「お茶を入れますから、待っていてください」という意味が込められています。 また、「お菓子でも」の「でも」は、「お菓子」を限定するのではなく、「何にもしないで待っていてもいいし、食べたくなかったら食べなくてもいいけど、食べるんだったらそこにあるお菓子でも食べて待っていてね」くらいの「お菓子に対しては軽い気持ち、待っていてに重点を置いた気持ちが表されるのです。 ☆「お菓子を食べてください」を続けた場合の言葉が伝えるニュアンスは、「とにかくお菓子を食べてください。そしたらお茶を入れます」または、「お菓子を食べてくれたらお茶を入れます」のようなもので、「お菓子を食べさせたいのでお茶を入れる」というニュアンスになるのです。 極端な例ですが、「絶対にお菓子を食べないといつも言っている田中さんが、あなたの持っているものすごく高価なお茶を飲みたいと言ったような場合に、「じゃ、お茶を飲ましてあげるから、いつもは食べないと言ってるお菓子を食べてください」と、交換条件を出しているようになるのです。ある意味で、押し付けがましくなるともいえますね。 (18)番は代わりに「どうぞお構いなく」を使っても大丈夫です。これは田中さんがお茶を必要としない場合の返事としては、とても良い答え方に入ります。 「どうぞお構いなく」は、この後に、「そんなに気を遣って下さらなくても私は待っていますよ」が隠されています。 「お礼」のところの文章が少し変です。 ☆「お礼をいたすのは」遅くなってすみません。 →「お礼を申し上げるのが」 →「お礼を申し上げるのが遅くなり申し訳けございません」 ☆ますますのご親切に、大変感謝いたします。 →「ますます」はいりません。 →どうしても何か入れたいのであれば、「再三にわたるご親切に感謝申し上げます」 →「感謝いたします」は、「感謝いたしてます」の方が良いでしょう。 ☆またどんどんご指摘願います。 →「これからも厳しくご指導のほどお願いいたします」 頑張ってください。
- shigure136
- ベストアンサー率37% (278/744)
lamn0671様 私の理解が足りなかったことをお詫びします。補足説明を読みました。そういうことだったのですか。それなら問題文にも、前問と同じように「「あ、田中さん、いまお茶を入れますから(・・・・・)」として、この「・・・・・」の箇所に言葉を入れなさい。などとすればよかったですね。 では、気を取り直して採点から始めます。 (1)0 (2)4 (3)3 (4)3 (5)5 (6)0 (7)0 (8)0 (9)0 (10)0 (11)0 (12)0 (13)3 (14)2 以上が前半の採点です。 問題文の「あ、田中さん、いまお茶を入れますから」と言う発言者には、田中さんを引き止めようとする意図があると理解されます。(単にお茶を飲ませてあげたい場合もありますが) (1)離れないでください。/そんなに早く帰りますか。 →「まだ行かないで下さい」とか「そんなに早く帰らなければならないのですか」なら5点です。 ★「離れないで下さい」を使いたいのであれば、「そこを離れないで下さい」とする必要がありますね。 ★「そんなに早く帰りますか」は日本語としては変です。 (2)座ってください。/おかけください。 →「座って下さい」より「お座り下さい」の方が丁寧です。 (3)ちょっと休んでください。/ちょっと休みましょう。 →「ちょっと休んでいてください」「もうちょっと休みましょう」なら5点です。 (4)一緒に飲まないか/飲みませんか/一杯いかがですか。 →「一緒に飲まないか」は友達言葉ですから、「あ、田中さん、いまお茶を入れるから」なら5点です。 →「飲みませんか」は「一緒に飲みませんか」の方が良いと思います。一緒にを付けないのであれば「お飲みになりませんか」でしょうね。 →「一杯いかがですか」も使うことは出来ます。ただ、「一杯お飲みになりませんか」の方がベターです。「一杯いかがですか」はアルコール類の時に使われることが多いのです。「年代物のワインがあるけど、一杯いかがですか」などと。 (5)少々お待ちください/ちょっと待って/ちょっとまってください。 →これが最も自然です。 (6)何がほしいんですか/何を入れればいいかわからない/お茶を入れてもいいですか。 →もしも田中さんが「何か食べさせてよ」とか、「お腹すいたよ」などと発言していれば「何がほしいんですか」は使えます。 →「「何を入れればいいかわからない」は、お茶を入れますと言ってますので流れがつながりません。 (7)お待たせしました。 →これはダメです。この言葉は、入れたお茶を持ってきながら言う言葉です。 (8)いらっしゃいませ。 →これもダメです。この言葉は、誰かが入ってきた時に使う言葉です。誰かが入ってきて、それが田中さんだと分かったような場合でも、「いらっしゃいませ。あ。田中さん、今お茶をいれますから」ではおかしいでしょうね。 (9)飲み物は →これもダメです。お茶は飲み物ですから、お茶を入れますと言ってから「飲み物は?」では変です。 (10)忙しいんです。/みんな忙しいんです。 →これは歓迎してない相手がきた時の言葉になります。ですから、「あ、田中さん、いまお茶でもいれますから。みんな忙しいんです」とでもすれば意味は通じるかもしれませんね」このように言われた田中さんは帰って行くと思います。 (11)今は飲んだほうがいいです。 →これは、田中さんが急に倒れたような場合で、落ち着かせる必要があるときなら使って使えないことはありませんが、少々無理がありますね。 (12)あついですね。 →「あ、田中さん、いま冷たいお茶をいれますから」の後なら、「暑いですね~」と気候の挨拶をいれても良いかもしれませんが、「熱いですね」は使えません。 (13)どうぞ/それをどうぞ。 →「どうぞ」は使えます。しかし、「それをどうぞ」を使うと、テーブルなどの上に置いてあるお菓子などを指して言う言葉になってしまいます。「それを」が田中さんのために入れるお茶を指すことはありません。 (14)お菓子を食べてください。 →このままでは変です。「お菓子を食べて待っていて下さい」とか「お菓子でも食べていて下さい」「お菓子を食べていて下さい」なら大丈夫です。 次に後半の採点です。 (15)5 (16)5 (17)0 (18)0 (19)0 (20)0 (15)結構です。 →これはたいへん「結構」です。 (16)どうも/ありがとうございます/すみませんが/すみません。 →この中で「すみませんが」だけはこのままでは使えません。 「すみかせんが」を使う場合は、その後に何か希望することを付け加える必要があります。「すみませんがお酒にしてくれますか?」とか「すみませんが、冷たい飲み物のほうがいいんですけど」などなど。 (17)そろそろ時間がつきますが。 →これはどのような意味なのか日本語として通じません。 もしかしたら「時間が尽きます」という言葉で「時間が無くなった」という意味でしょうか?この場合は「いいえ、もう時間がありません」とか「いいえ、時間が無くなってしまいましたので結構です」などがいいかもしれません。 (18)お疲れ様でした。 →これはダメです。これを使うのであれば「いいえ結構です。もう帰りますから。お疲れ様でした」となるでしょうね。 (19)お茶はいれていない。 →これは全くダメです。 (20)あとで電話をかけ返します。 →これも(18)と一緒で、お断りした後に付け加えることばでしょう。 いずれにしても、日本語は言葉に表れていない部分を想像することで成り立つところがありますので難しい言語ですが、非常に置くの深い言語でもあります。例題の選択は慎重にして頑張って下さい。
お礼
お礼をいたすのは遅くなってすみません。ますますのご親切に、大変感謝いたします。(こういう言い方があるのでしょうか)またどんどんご指摘願います。
補足
詳しく説明してくださいまして、ありがとうございました。(14)番ですが、「お菓子を食べていて下さい」なら大丈夫ですとおっしゃいましたね。なぜここは「食べてください」でいけないのでしょうか。押し付けがましくなるんでしょうか。なんとなく分かってきたような気がするんですが。そうなんですか、教えていただけないでしょうか。また(18)番は代わりに「どうぞお構いなく」を使っても大丈夫ですか。
- sisuiakira
- ベストアンサー率32% (70/215)
No.1です。 「そんなに早く帰りますか。あ、田中さん、いまお茶入れますから。」 この発言の場合、前半の「そんなに早く帰りますか。」は田中さんではない別の人への発言。後半の「あ、田中さん、いまお茶入れますから。」だけが田中さんへの呼びかけと考えることで場面が成り立ちます。 前半を含めて全てを田中さんへ言うことがありえませんので、「かなり無理矢理」その場の状況を想像することになります。 「お茶を淹れてもらいたい」=「お茶を入れてもらいたい」です。 どちらも読み方は「おちゃをいれてもらいたい」です。 「入れる」(いれる)は、「箱に物を入れる」「電源を入れる」など、幅広い意味に使います。 「淹れる」はお茶・コーヒーなどの、茶葉や豆にお湯をかけて抽出するタイプの飲み物をいれるときだけに使います。(インスタントコーヒーでも「淹れる」は使えます) もちろん、「入れる」もお茶やコーヒーに対して使えますが、どちらかといえば「淹れる」を使うほうが多いと思います。(ただし、日本人でも手書きではとっさに思い出せなかったりするものなので、手書きでは「入れる」が増えるかもしれませんね) (注意:コーヒーに関する「いれる」でも、「コーヒーに砂糖をいれる」の場合は、「コーヒーに砂糖を入れる」が正解で、ここでは「淹れる」は使えません。「淹れる」はコーヒーそのものの動きにしか使いません。「コーヒーに砂糖をいれる」の場合、「いれる」の動作の主は砂糖ですから、「箱に物を入れる」のと同じあつかいです。) あと、気になったのですが、 :-) ↑これは顔文字ですよね? 逆に質問してしまうようで恐縮なのですが、欧米では、顔の特徴として鼻が非常に高いため、人の絵を描くときは鼻は必ず書く物だと聞きました。 そのため、顔文字を作るときも鼻を表現するため横顔の顔文字になるのだ、とも聞いたのですが、欧米の顔文字に対する知識としては、それで正しいでしょうか?事実誤認があれば御指摘下さると助かります。 さきほどの顔文字を見て気になったのですが、日本の顔文字を見たことはありますか? 日本人は鼻が低いためかは分かりませんが、絵を描くときは、輪郭(りんかく)・両目・口を重要視し、鼻は省略してしまうことがよくあります。 そのため、顔文字に鼻は出てこないんです。 (^_^; ←たとえばこんな感じに。 この例でいくと、 ( 輪郭 ^^目 _ 口 ; 汗 になっています。 (考えてみれば、この顔文字は困惑したときに笑ってしまう日本人の感覚を良く現していますよね。同様に「あはは~(汗)」なども、くだけた表現としてはよくある表現です。) あとは・・・・・・そうですね、私はお辞儀(おじぎ)の顔文字も、はじめ理解するまで何がなんだか分からなかったですね。 m(_ _)m ↑こんな形のもの。 m m 手 ( ) 輪郭 _ _ 目 だと思われます。 正確には、お辞儀ではなくて土下座(どげざ)の様子を顔文字で表したものだと思います。 土下座とは、正座(せいざ)をしてさらに手を床につけ、頭を下げる行為で、本来は重大な間違いをおかしてしまった場合に謝罪するときや、どうしてもきいてもらいたい大事なお願いがあるときにする行為で、決して軽々しくするものではありません。 ただし、顔文字はあくまでも顔文字で、そんな重々しい意味は込められていません。 m(_ _)m は、せいぜい「ごめんなさい」、「よろしくおねがいします」、「ありがとうございました」などの横にちょっと付けておく程度のものです。(不思議に思われるかもしれませんが、「ごめんなさい」、「よろしくおねがいします」、「ありがとうございました」の全てで日本人は頭を下げます。) 顔文字はとても新しい表現法ですから、人によってニュアンスの捉え方が違ってきたりします。親しい人同士のメールなどで使う、とてもくだけた表現です。 しかし、もしあなたが日本の若者とメールのやりとりを頻繁にしたりするようでしたら、このような日本式の顔文字に見慣れておくことをすすめます。 「顔文字」で検索すると、顔文字の一覧を載せてるようなサイトがたくさん出てきますので、お暇なときにでもどうぞ。 顔文字についてなんて、私自身もいまだによく分かっていなかったりするのに延々と書いてしまいましたが、このような駄文でも何らかの参考になれば幸いです。
お礼
顔文字についての知識があまりないので、回答を遠慮させてください。でも、sisuiakira様の書いたことを拝見して、勉強になりました。顔文字というのは本当に意味深いものだと思います。強いて言えば、各国の文化と緊密に繋がっているのではないでしょうか。
補足
日本人の友達とメールのやり取りをしています。何回も顔文字も出たんですが、簡単な程度まで止まります。見て意味がわからないのもあったんですが、深く考えていません。今おっしゃられますと、はっ顔文字ってこんなに面白い文字なのかとはじめて気がつきました。いろいろな情報が微妙に伝えられますね。直ちに大きな興味が湧いてきました。お蔭様で、面白いものを見つけました。ありがとうございました。
- shigure136
- ベストアンサー率37% (278/744)
前回に引き続きのご質問ですが、前回のものよりもさらに分かり難いものになっています。 問題の設定自体にも問題があります。 (前略)と書かれた( )内に入る言葉のことを訊いているのでしょうか。 「あ、田中さん、いまお茶でも入れますから」という言葉の前に、どのような言葉を入れたらよいのかを前提に考えてみました。 この問題は最初に「あ」が入ったことで、どんな言葉が前に来ても通用することになってしまったと思います。 「あ」は「あ、それはそうと」とか「あ、なにはさておき」などと、その場の流れを一気に変える作用があります。 どんな文章が入っても良いとはいえ、次の言葉はおかしいので使わないほうが良いでしょう。 (1)離れないでください。/そんなに早く帰りますか。 →ここを離れないで下さい。そんなに早く帰っちゃうんですか。 (4)一緒に飲まないか/ →一緒に飲みませんか。 (6)何を入れればいいかわからない/お茶を入れてもいいですか。 →何を入れればいいのか分かりません。 →お茶を入れてもいいですか。の後に「あ、田中さん、お茶を入れましょうか」とは続きません。 (9)飲み物は →この言葉は、「あ、お茶でも・・・」の前には入りません。 (10)忙しいんです。/みんな忙しいんです。 →この言葉の後に「あ、田中さん、・・・・」が続いた時は、「みんな忙しいから相手に出来ないよ。あ、そうだ、お茶でも飲んで待ってる?」というようなニュアンスが出てきます。 (11)今は飲んだほうがいいです。 →この場合は「今は何か飲んだほうがいいです」とでもなれば次のセリフにつながりますが、このままでは使わない方がいいでしょう。 次は、「あ、田中さん、お茶を入れましょうか」という発言に対する、田中さんの言葉という意味で考えました。 (15)(16)は使える部分もありますが、(17)(18)(19)(20)は使えません。 (15)は田中さんの返事として適切です。 (16)の中の「すみませんが」は使えません。【ま、「すみませんが(お願いします)との「言いさし」文とすれば使えないこともありませんが】 (17)そろそろ時間がつきますが。 →「時間がつきます」とは「時間が尽きます」の意味でしょうか。その場合は、「そろそろ時間が無くなりました」「そろそろ帰る時間になりました」などになると思います。 (18)お疲れ様でした。 →「お茶をいれましょうか」と言われた田中さんの返事にはなっていません。この場合は、「いいえ結構です。お疲れ様でした」となるのではないでしょうか。 「最後の二つはどっちにも入れそうも無いです」とあるように、二つとも全く関係ない文章でしょう。 最後に、タイトルの「あの、自然な会話文ですか。教えて下さい」も作り直したほうが良いでしょう。 設問を作成する側がもう少し勉強しないと、このような質問に答えなければならない「日本語を勉強している生徒さん」がかわいそうな設問です。
補足
皆様のご回答を拝見して初めて、自分の設問に手抜けがたくさんあったということがわかりました。「あ、田中さん、今お茶入れますから」を言った話し手が接続助詞「から」で文を終わらせました。この「から」の後に続く文として、補ってもらおうとしたんですが、よく考えもしないで、はっきりしていない問いさえも出てしまいました。この問いでは、三つの所を補ってもよさそうです。ですから、もともと設問に問題があるんです。皆様の丁寧なご回答がないと、まだ見つからないかもしれません。ご指摘どうもありがとうございました。これからもっと力を入れて、頑張ります。
- he-goshite-
- ベストアンサー率23% (189/802)
「前の質問」も拝見しましたが,質問者さんは,学生達に日本語の指導をなさっておいでなのですか?それとも日本語を仲間達と一緒に学習中の学生さんですか? ご質問の意図がとりにくいので,皆さん回答がしづらいのだと思います。で, ご質問は, (1)「(前略)」の部分を話し手が何か言った場合(1)~(14)(19)(20)と, (2)このことばの聞き手(田中さん)が先に何か言った場合 聞き手(田中さん)「(前略)」 話し手「あ、田中さん、いまお茶入れますから。」 という場面(15)~(20)をそれぞれ想定して,自然な日本語として成り立つ会話であるかを判定したい。 ということだと解釈しました。 ※ご質問の文が何を言おうとしているのか,解読が難しいです。 あえて点数をつけてみました。 (1)0(「もうお帰りですか?」なら成り立つと思う) (2)3(「あ」の前であるのがどうも不自然) (3)3(同上) (4)0 (5)3 (6)0 (7)3(忙しくてお客さま(田中さん)をしばらく待たせたあとの発言かな?) (8)3 (9)0 (10)0 (11)0 (12)3 (13)0 (14)3 (15)0 (16)0 (17)3(お茶も淹れずに急ぎの用件を話していた。田中さんが「そろそろ時間なので帰ります」などと言った) (18) 3(忙しく仕事をしている話し手をお客(田中さん)が見ていて,ちょうど仕事が区切りになった場面か?) (19) 0 (20) 0(電話をしている場面でないのに「かけ返します」はおかしい) 例文の「あ」の前に入ることばなので,成り立つ会話としてかなり限定されると思います。 もし「あ」の後ろに補うことばなら,また違った解釈ができると思います。
補足
日本語学習者からは日本語は難しいとよく聞かれますが、文が最後まで完全な形で述べられず、結局何を言ったのかがわからなかったりするのもその原因の一つだと思います。ですから、学習者に言いさし文についての問題をやってもらうことにしました。どのぐらい理解できるかを測ろうとするのは元々の意図です。字数の制限で、はっきり言えなくて、ご迷惑をおかけしました。すみませんでした。
- sisuiakira
- ベストアンサー率32% (70/215)
前の質問を(ちらっとですが)拝見して参りました。日本語を勉強中の方なのですね。 ご面倒かと思いますが、はじめに「日本語を勉強中です」など一言お書きになることを勧めます。そうすることで読み手からの誤解がだいぶ防げますので。 英語圏の方でしょうか? 質問文の最後の「ありがとうございます」は、英語だとよく付けますよね。 ただ、日本語では「ありがとうございます」にこのような使い方はありません。この場合、 『簡単に点数をつけていただけないのでしょうか。よろしくお願いします。』 が自然な文章です。(もちろん、他の言い回しもありますが、「ありがとうございます」のみというのはありません。) 前置きが長くなりました。回答に移ります。 (1)0/3 (「そんなに早く~」もかなり無理矢理です。全く別の話題と考えます。) (2)3 (3)5 (4)0(これらは「お酒を飲もう」という誘いです) (5)5 (6)0 (7)3 (8)0(個人商店で、ごく親しい客ならありうるかも・・・?) (9)0 (10)0 (11)0(まるで「お酒を飲んで嫌なことは忘れなさい」と言っているようです) (12)5 (13)5/0 (お菓子などを指しての発言と推測できますが、「それを」とは決して言いません。ぞんざいな感じになり、失礼です。 逆に、目の前にあるお菓子について「お菓子をどうぞ」などと言うと、若干押し付けがましくなります。「どうぞ」だけが良いです。) (14)0 (15)5(ただし「結構です」だけしか言わないと、たいへん失礼です。怒っているようにも聞こえます。) (16)5(「どうも/ありがとうございます/すみません。」はお茶を淹れてもらいたい場合。 「すみませんが」の場合、断り・あるいは依頼の形で、「すみませんが、~」と何か続く形になります。 例えば、「すみませんが、緑茶は飲めないので・・・。」など。(最後は「…」です。この場合は何か言うのではなく、語尾を濁すものです。)こう言えば大抵は「じゃ、コーヒーにしますね。」などと言ってもらえます。) (17)3 (18)5 (19)0 (20)0 疑問点などあれば、どんどんコメントくださいね。 日本語学習がんばってください!
お礼
ご親切ありがとうございました。回答してくれる方がなかなかいなかったので、昨夜ずっと落ち込んだんですが、本当に助かりました。日本語勉強中だし、質問内容の字数も限られているので、質問の言い回しに問題が起こってしまいました。いただいたアドバイスを覚えて、このような失敗をこれから避けるようにします。頑張ります。:-) またよろしくお願いします。
補足
「そんなに早く~」もかなり無理矢理です。全く別の話題と考えますというのはよくわかりませんが、もしよろしければご指摘願います。また、「お茶を淹れてもらいたい」の中の「淹れて」の漢字の読み方も教えてください。お願いします。:-)
お礼
勉強になりました。 再三にわたるご親切に感謝を申し上げます。 これからも厳しくご指導のほどお願いいたします。 頑張ります。