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サラリーマンが医療控除を受けるには?
妻が昨年、手術+長期入院しました。 医療控除を受けられるだけの額になったのですが、私はサラリーマンなので確定申告をしません。 さて、こういう場合、どうすればいいのでしょうか。
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サラリーマンであっても、医療費控除については、確定申告しなければ還付を受けられませんので、還付のための確定申告の受付は既に税務署で始まっていますので、早めに行かれた方が混まなくて良いと思います。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1120.htm 確定申告の際には、源泉徴収票、認め印、還付口座となる預金通帳、医療費の領収書等が持参されれば申告できます。 それと、手術給付金や入院給付金、高額療養費等を受けられた(又は受けられる予定)のであれば、その分は支払った医療費から控除しなければならない事となります。 あと、通院や入院にかかった、電車・バス等の公共交通機関を利用しての交通費についても、メモ書き等していけば控除対象となり、領収書も必要ありません。 タクシー代については、原則としては認められませんが、急患、骨折、早朝・深夜等により、公共交通機関を利用できないやむを得ない事情がある場合に限って認められますが、これについては領収書が必要となります。 マイカー絡みの、駐車料、ガソリン代、通行料等については、理由のいかんを問わず一切認められません。 医療費控除全般については、下記サイトが参考になるものと思います。 http://homepage1.nifty.com/shikari/data/medical/medical_list.htm
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- yasunori1973
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会社からいただいた源泉徴収票と、病院や薬局等の領収証レシートを持って税務署に行けば、説明と一緒に用紙をいただけます。
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ご回答ありがとうございました。
- s___o
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確定申告は個人事業主だけが行うものではありません。 サラリーマンであっても、医療控除、住宅ローン控除(1年目)などは、各自確定申告をしなければ、還付されません。 確定申告についてのサイトはたくさんありますし、本なども出版されてます。 確定申告は聞きなれない言葉がたくさんあって戸惑いがちですが、実際に行ってみると簡単なものですよ。
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ご回答ありがとうございました。
- jyamamoto
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確定申告をしなければなりません。 確定申告の時期や仕方については、下記サイトを参考にしてください。
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ご回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございました。