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マネする心理

外見をマネする女性をたまにみかけますが、、 特に小中学生くらいの女子はすごいなあと思いました。 本当に、髪型から服から持ち物、文房具、仕草、行動、塾、部活、将来の夢、話したか、もう徹底的に相手が不快に感じてるのにも気が付かず、マネする女子っているんだなあと感じていました。 これはなぜですか? 憧れですか?それでここまでやっちゃうんですかね? もっと奥深い心理的なものがあるのかと思い投稿しました。 よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • ioaaaoa
  • ベストアンサー率10% (171/1678)
回答No.3

適応機制のひとつの防衛規制の心理だと思います。「同一化」。あるいは「同一視」。「同一化症候群」。自分にとって重要な他者と自己とを同じものと見なすこと。「同一化症候群」を生んだ原因は、「平等思想」=「競争を排除する思想」にあるとされています。「違うのが当たり前」であることを前提にした教育をしないから、「同じであること」に安心感を求める雰囲気が流れてしまう。 いじめ・・・子どもたちの中で、自分たちとは違うと感じる子どもを攻撃する。同じでないと排斥される。ルーズソックス現象。 違うことが当たり前ではなくて、同じことが当たり前。女の子に限定すれば、アリンコ現象。ひとりぼっちでは、自分を敵から守ることが出来ないから常にアリンコのように仲間や集団を作って行動します。社会人になってもアリンコ現象から抜け出せない女性は多い。

参考URL:
http://www.ne.jp/asahi/patent/toyama/mohou_souzou/douitsuka.htm
  • yspec
  • ベストアンサー率22% (58/255)
回答No.2

真似るという行為って意外に高等な動作なんですよね。動物の世界では、知らず知らず母親の真似をして狩りを覚えていくとか、そういう生命に関わる行為だし。 赤ちゃんにしても言葉を真似ることで、それを身につけていく。 つまり個性や自我が芽生える仮定で、自分にないけど必要と思うものを無意識に吸収しようとする行為なのではにでしょうか。 さらに言えば、同族意識もあるのかも知れませんね。特に日本人は誰かの真似とかすごく好きですし。小さい頃はあこがれのヒーローヒロインになりきって遊ぶけど、そういうのの延長なのかも。自分が嫌いな人の真似は絶対しないだろうし、憧れもあるんでしょう。 こういった現象は、アイデンティティを模索しはじめる思春期辺りまでは、結構当たり前の事なのかも知れません。本人たぶん無意識だろうし^^;

  • nxboot
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.1

自分の経験談を含めた回答になりますが・・・ 例えば丸いものを持っている時に 四角いものを持ってる人に会う。 丸は、自分しか持ってないかもしれないけど 四角に持ち帰れば、出会った人と自分と最低でも二人 同じものを持ってることになる。 人の真似をするというのは、誰かと同じでいたい、 仲間はずれになりたくない思いの表れじゃないでしょうか? 大人になれば、その思いに制御をかけることも出来るし 出会う人もたくさんになるので、徹底的に誰かの真似ということは無くなるかもしれないけど 小学生ともなれば、世界は狭く 同じ学校、同じ教室、同じグループと しかも、仲の良い子の真似をしてれば、連帯感が生まれる感じがして、止められないんじゃないかなと思います。