※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「みんな」と言う言葉を使う心理。)
「みんな」と言う言葉を使う心理
このQ&Aのポイント
「みんな」と言う言葉を使う心理について考えます。他人の行動や意見を参考にしたり、他人と同じように感じたりすることで、自分の意見の正当性や安心感を保つことができるため、人々は「みんな」という言葉を使用します。
しかし、実際の「みんな」は個々の人の意見や行動が異なることが多く、全員が同じように思っているわけではありません。この言葉を使うことで他人の意見や行動を一括りに処理し、自分自身の主張を強めることができるのです。
また、社会的な圧力や集団の中での帰属意識も、人々が「みんな」という言葉を使う理由の一つです。集団に属することで自己肯定感や安心感を得ることができるため、他人と同じように思っているという言葉を使い、集団の一員であることをアピールすることがあります。
何かやりたがる時やねだる時「みんなやってる。」「みんな持ってる。」と言ったり、何か意見するときに、「みんな知ってる。」「みんな思ってる。」と言う人がいます。
この言葉を聞くと、思わず「みんなって、誰?」と言いたくなります。
と言うのも、私も小学生の頃流行りものの文房具を母にねだった際に「クラスのみんなが持ってるよ。」と言ったことがあります。
その時母に「みんなって、本当にクラス全員持ってるの?」と言われ、実際持ってる2~3人の名前しか言えず、「みんなじゃないじゃない。」と言われて言い返せなくなりおねだり終了(笑)
さらに中学生の時に同じクラスの子が別のクラスのある子をを嫌いだったらしく、「あの子みんなから嫌われてるよ。」と言ったのを聞いて、私はその別のクラスの子と友達だったので、その時「みんな」って誰だよ私は違うよと思いました。
こんなこともあり、中学卒業以降なるべくこの「みんな」と言う言葉を使わないように気をつけてます。
しかし大人になってもたまにこの言葉を使う人がいます。
以前職場の先輩に仕事のミスで注意されたとき、「良くないってみんな言ってたよ。みんな気をつけて欲しいと思ってるよ。」と言う言われ方をして、正直不快に感じました。
普通に「あれは良くないよ。気をつけてね。」と言われれば素直に耳を傾けられるのに、この時も反省する前にみんなって誰?と思ったと同時に、職場の他の人一人ひとりに私のミスの感想を聞いてるのかなと余計な疑いまで抱いてもやもやしました。
そういうわけで私はこの「みんな」と言う言葉を使って意見を言うのが嫌いなのですが、「みんな」を使って意見を言う人はどんな心理なのでしょうか?
使わないように気をつけてるせいか、心理がよくわかりません。
よろしくお願いします。
お礼
私が質問文で書いた文房具のおねだりも、本当はクラス全員ではなく話をしたり持ち物を近くで見る機会があるような一部の友達が「みんな」でしたからね。 しかしだんだんそれは「みんな」ではないと気づいて、成長すると言わなくなる感じでしょうかね。 大人になってこの言葉を使う人は、なんとなく子供の頃の名残がありそうです。 そうやって考えると、確かに大人げないかもしれません。 回答ありがとうございます。