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これからの国民負担増に関して
教えてください! 景気が回復傾向にある(今のような)状態のとき、国民に増税や保険料引き上げなどの負担増を求めれば、景気が悪化してしまうという考えと、財政赤字が深刻な状況であることを国民は知っていて、いつか負担増になることは予測されているので、負担増が来年であろうが数年後であろうが今の景気回復には関係ないという考え方があるとき、どちらの主張が正しいのでしょうか?正しくない主張はどこがおかしいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
最近になってマスコミはこのまま行くと将来の大幅に負担が増えると報道し始めました。 国民は今後の負担増の必要性は理解しているでしょう。 負担の増加が大きければ景気に影響はあると思いますが、限定的なものだと思います。 ただし、マスコミが不況になるように煽ると、それに左右される人も出てくるかもしれません。
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- hawkwind
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回答No.3
どちらも正しいし、どちらも正しくないです。 理論にはてはめて考える問題というより、シミュレーションモデルです。 分析には産業連関表辺りを使いましょうか? 今後の景気に対する期待値からモデルを構築します。 期待値を上下させれば結果も変わってきます。 今回の景気はいざなぎ景気を越えるかなどの憶測もあるくらいですから、 大きめの値を設定してもいいケースです。
- ogasawaraensis
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回答No.2
どちらも正しいですよ。 楽観主義であれば、将来はわからない=景気がもっと良くなるかもしれない、という理由で、今すぐの負担増が嫌でしょう。 悲観主義であれば、将来はわからない=景気がもっと悪くなっているかもしれない、という理由で、何時の負担増も嫌でしょう。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。楽観主義はここでいう前者、悲観主義は後者ということでしょうか?
補足
早速の回答ありがとうございます。 自分でも調べてみたのですが、影響がないという主張には「中立命題」というのが関係しているような気がするのですが・・・ この辺についてどう思われますか?