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源氏物語の夕霧と雲居の雁について
源氏物語の中で疑問があるのですが、 確か雲居の雁と夕霧は、夕霧が二の宮に夢中になっしまって、別居? だったかまでは覚えていないのですが、相当仲がこじれましたよね? その後元通りになったかが描かれていなかったような覚えがあるのですが、実際はどうなったのでしょうか? かなり前に読んだので記憶があやふやですみません。 もし何かご存知であれば教えてください。
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宇治十帖の冒頭(匂宮)で、現在でも雲井雁と落葉の宮の家に毎月きっちり15日ずつ通っていると語られています。 まぁ収まるところには収まったようです。 それにしてもさすが夕霧。マメですねー(^^;
お礼
回答ありがとうございます。 きっちり半々ですが・・ 本当にさすが夕霧!ですね。
補足
そういえば惟光の娘とはどうなってしまったんでしょうね??