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3ヶ国語以上話せる方

ふと気になったので・・・ 例えば日本語を母国語として基本的に使うとします。 そしてA語とB語が使えるとします。 この場合AからBに翻訳(?)する場合は A→日本語→B という風に一回日本語に訳してからまた訳しなおすんでしょうか? それとも A→B という風にダイレクトに訳せるんでしょうか? もちろんレベルにもよるでしょうが、私は学生時代の日本語と英語でしかできないので、3ヶ国語話せる人はどうしているのかなー、と思ったわけです。

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回答No.2

基本的に、頭の切り替えの問題と感じます。 母国語は日本語ですが、外国語を使用するときに日本語はまったく頭にないです。「リンゴ」「Apple」「Elma(トルコ語)」ですが それぞれ同じ名詞でも音は全く異なりますね。それによってイメージの沸き方も違うんです。これは私個人の感覚かもしれませんが。 文章を頭で作ってから話す、ということは慣れもありますが絶対に なくなります。ダイレクトに外国語で文章が口から出ます。 ちなみに、私はよく寝言を言うんですが、母曰く外国語と日本語が ミックスしてる、ということでした(笑)言葉はある意味フィーリングです。頭で考えるというのはフィーリングとは異なります。 英語圏の友人と、中東の友人の3人で通訳を兼ねて会話する場合など、 ときに混乱することもありますが、3ヶ国語のミックス会話というのは なんとなく脳の体操、に近いものがありますよ(笑)

coo1111
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 外国語の混じった寝言ですか。 たぶん寝言でなんかまずい発言をしても、理解されないので安心ですね。 脳の体操ですか。いい言葉ですね。 私はまず脳の準備体操から始めないと・・・

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  • oignon
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.6

すでに回答が出てますが、確かに言葉によっては日本語を介さないで直接第一外国語と第二外国語でコミュニケートできます。 例えば、英語とフランス語や、イタリア語と英語、更にドイツ語やフランス語などであれば、なおさらのこと日本語を入れないほうがずっと早いです。通訳をやっていると時間的に早く仕上げるのが大事なので、必要ない時には母国語などは消さないとなりません。だから職業的通訳の人は使用言語が母国語並みのレベルであって、更に、使用言語のひとつに母国語がはいっていることが必要条件になるのです。会議通訳になると待ったはききませんので、追い詰められた時には母国語が頼りとなるのです。また、パイロットも普通は英語ですが、緊急事態になると、間違いのないように母国語で話しても良いらしいです。(基本的にパイロットはその国の母国語を持つ人が雇われる) ところが中国語とフランス語となると、日本語と文字が似てますので、日本語を通したほうが理解しやすいこともあります。けれども、話したりする場合ですと、直接するほうがずっと早いしスムーズにすみます。 私はフランス語圏で中国語習いましたが、最初日本語の辞書で検索していたために莫大な時間を費やしてしまいました。中仏・仏中辞典を使うか、中日・日中にするか迷いました。でもあとになると、徒労で終わってはいないと判断します。ひとつの言葉には、その言語の辞典、つまり日本語は国語辞典で、フランス語ならフランス語の辞典を使うのが理想です。 多数の言語を使い分けるのは脳の体操とは好い言い方ですね。 慣れのようなものですね。バイランガーやトリランガーを見てるとそう思います。

coo1111
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり日常的に数ヶ国語を使っている方は皆さんほとんどダイレクトでやっているのですね。 確かに会議とかの時にはいちいち日本語に変換などしてられないですね。 数ヶ国語を話せる方は皆さん脳の切り替え方がうまいのですかね。

noname#20688
noname#20688
回答No.5

こういう質問、待っていました。私は英語とフランス語が話せますが、英語→フランス語という訓練をしてきたので、日本語は介在させません。それでも#1さんが仰るように当然ながら日本語も頭に浮かぶことが多いです。 そうですね、A語とB語が似ていなくて あまり関連付けずに別々に学習すれば誰でも日本語を挟むでしょう。でも、A語とB語が似ていて、関連付けて覚え、しかもA語かB語が日本語に訳さずにそのまま理解できる段階であれば、ダイレクトにA語からB語に訳した方がラクです。 私の場合ですが、小学3年生から英語を始め、中学2年生でフランス語を始めたんですが、教材は英米の子供向けの教材を使いました。フランス語の次に英語で訳が出てくる音声教材でした。そして、単語を覚える時も ciel sky、pomme appleという風に覚えていったので、日本語よりも英語の方が反射的に浮かぶようになりました。それによって英語力も向上し、英語のまま理解できる足がかりにもなったような気もします。 それから、私はフランス人向けの英語の教材を使ったこともあり、これは非常に為になりました。イギリス英語を基調とはしていましたが、アメリカ英語との相違も詳しく解説されており、発音に関しても体系的に 説明されていました。フランス語のように英語と親縁関係にある言語からの視点で英語を見ると、日本人には死角や盲点になりやすい部分、気付きにくい細かい箇所、分かったつもりで間違って覚えていたことなどが色々発見できました。 それから、私はフランス語の原文と英語の翻訳、またはその逆パターンで 多くの文学を比べながら読んだりもしました。 結論から言えば、日本語を軸にして A語、B語とも和訳を基本とした学習法なら、 A語、B語とも新聞程度が読めるとしても A語からB語の翻訳には日本語を挟むでしょうし、私のような場合は日本語を挟みませんし。ですから、その人の学習法やレベル、A語とB語の相違度によるんではないでしょうか?

coo1111
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 こんな質問待ってましたか。お待たせして申し訳ありません。(なぜか謝っておきますw) 似ていれば確かにそのままのほうが楽ですね。 スペイン語とポルトガル語はほとんど同じだとか? なるほど英語でフランス語の勉強をすればどっちのレベルも上がりますね。 日本での教育方法もこんな感じにしたほうがいいのかも?

noname#248422
noname#248422
回答No.4

日常的にスペイン語、ポルトガル語、日本語、英語を使っていますが(使用頻度はこの順)、混乱はありません。 ただ、外国語間での翻訳はなく、対日本語ですので特定の外国語を頭において話すだけです。 むしろ、外国人で時々日本語の単語を話の途中に入れたりする人がいます。 電話での対応も、最初の一言ですぐその言語を使うことに頭を切り替えられます。これは慣れです。 会話で、頭の中でいちいち日本語に訳していたら反応が遅くなりますし、感情を出して話すことができません。 ヒアリングが出来れば後は慣れでだんだん早く話せるようになります。

coo1111
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに母国語だからといって、それを一番よく使うわけじゃないですね。 最初の一言ですぐ頭を切り替えられるのですか。 多分私だったら最初の一言でパニックに陥りますね。

noname#14595
noname#14595
回答No.3

私の場合は、日本語の他に使う言語が似ているというのもあって、私は A→日本語→B のように考えることはあまりしません。A→Bと考えたほうがわかりやすいからです。日本語がでてくるのはその後です。 私もNo.2の方の言う「3ヶ国語のミックス会話というのはなんとなく脳の体操に近いものがあります」というのは身をもって体験しています。

coo1111
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そのまま考えたほうが楽ですか。 ペラペラの人にとっては逆に邪魔なんですかね。

  • cubics
  • ベストアンサー率41% (1748/4171)
回答No.1

簡単な方から考えると、 「Good Morning」を「おはようございます」と考えてから他の言語に訳して、「Buenos Dias」だとか「スラマッパギ」とかは言わないですね。 外国語AとBが使えるということは、外国語AでもBで思考ができるということですから、その思考での置きかえをする以上は、余計な言語をいれる必要はないですね。 ところで、話が込み入ってくると、やはり、自分が一番論理的な思考に使える言語、あるいは感情的にぴったりくる言葉に頼ることになるかもしれません。ですから、そういう場合には、日本語を介して考え込んで、訳し直すことはあるでしょう。 しかし、熟達者は、たとえば、外国語Aが英語だとして、外国語Bを習得する上で、英語も使うはずなので、英語ではどう言うのかが、だいたい頭に入っていますね。もはや日本語を元にということはないでしょう。 そして、さらに多くの言語を学習していくと、たとえば、英語を主体に考えた方がよい場合もあるでしょう。(辞書等は圧倒的に英語対各国語ですから) ま、最初からAからBだ、という頭はあっても、もやもやと、AからBとともに日本語も頭には浮かぶでしょうね。(特に日本で生活している場合は) 他には、格言や言い回しの点では、A対Bで直接対照させた方がよい表現もあります。あえて日本語にしない方が、しっくり通るものは、日本語を要しないですね。 新語や流行語は、まさにそういう範疇になりますが、古い言い回しにもあります。

coo1111
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、思考の時点からすでに外国語で考えているのですね。 英語すら怪しい私には無理な話です。 確かにほとんど頭に入っているのならわざわざ日本語を中継する必要はないですね。

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