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取得価額30万円未満の減価償却資産について

教えて下さい。 賃貸マンション経営の法人です。 今回、防犯対策強化の為、防犯カメラ一式設置と全室ピッキング対策用の鍵の交換を実施します。 それぞれ30万円未満で、タイトルの30万円未満の減価償却資産として一括損金処理する予定です。 確定申告書は別表十六(二)の備考に特例の適用を受ける旨記載すれば良いと有りますが、 (1)経理の仕訳はどのようにすればよいでしょうか。 (2)「その明細は別途保管している」とは具体的にどうすればよいでしょうか。 (3)又、「資本的支出を 行った場合及び繰延資産となる支出を行った場合には、この特例の適用はありません。 」と有りますが、適用できない資本的支出・繰延資産とは具体的にはどのようなものでしょうか。 (4)鍵の交換は修繕費で処理できるでしょうか。

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  • zorro
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回答No.1

1.一括償却資産で処理します。 2.固定資産台帳で品目別に管理します。 3.下記URLを参考にしてください。 4.金額によりますが、一般的には修繕費でOKです。 http://www.toyo-t.com/new_page_41.htm http://www.rakucyaku.com/Koujien/M/E04/E400800

noname#20768
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 基本的にどうすればよいかわかりました。 今後ともよろしくお願い致します。

noname#20768
質問者

補足

返事が遅くなり済みません。 1/9迄田舎に行ってました。 1の仕訳ですが、こういうことでしょうか。 一括償却資産として固定資産計上して固定資産台帳に載せ、期末の減価償却でその年に全額償却してしまうと言うことでしょうか。ちょっと具体的な仕訳がわからないので教えて頂ければ幸いです。 No2の方のように取得時に費用処理すると楽になると思いますが、どちらでも可能なのでしょうか。 3はわかりました。ありがとうございます。 4は、修繕費で処理することにします。

その他の回答 (1)

  • marumets
  • ベストアンサー率42% (199/463)
回答No.2

1.取得時に「消耗品費」等の科目で処理すればよいと思います。 2.「少額減価償却資産明細書」として、事業年度別に、 物件名称・数量・取得年月日・使用開始年月日・取得価額を記入した表を作成し、他の帳簿と同様に保管すればよいでしょう。 3.No1の方が述べられているので省略します。 4.交換前の鍵に比べ明らかに高付加価値のものであれば、資本的支出として取り扱うべきと思います。 この場合は少額減価償却資産の特例(30万未満を即時償却するもの)は適用できなくなります。

noname#20768
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 基本的にどうすればよいかわかりました。 今後ともよろしくお願い致します。 ありがとうございました。

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