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軒先の女郎蜘蛛

玄関先に未だに女郎蜘蛛がいます。 小一の子供が「ペットだ」などと言っていたものです。 餌が足りなくて産卵もできず、オスも死に、餌もいなくなり、ここ北関東は既に氷点下3度にまでなるのに、それでもまだ生きています。 何か餌を与えれば、越冬する事もあるのでしょうか? (餌になる昆虫もいないけど)  家の中には入れません。 やはり自然の摂理に任せるのがいいのでしょうか・・・

みんなの回答

  • TCA
  • ベストアンサー率49% (115/231)
回答No.1

ジョロウグモの命は約一年で、成体では冬を越せず、卵で越冬するそうです。もともと越冬しない生物ですので、氷点下の中で生かしておくことは難しいと思います。可愛がっていたお子様にはつらいかもしれませんが、自然の摂理に任せるしかないでしょう。 変温動物である節足動物が、氷点下で越冬するためには、越冬のための仕組みを生まれつき持っている必要があります。たとえば越冬する昆虫の中には体液中の糖分濃度を高く保って、体液が凍らない様になっているものがいます。除雪などに使われる不凍液と同じ原理です。

uncadeau
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね、虫の一生は、それはそれで現実を見るのも大切な事かもしれませんね。

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