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ネコ科は寒さに弱い?

ネコ科の動物で寒い場所(曖昧な表現ですが・・・)に住むものはいるのでしょうか? イヌやオオカミは寒いところでも元気いっぱい(?)なようですが、体の構造上の違いがあるのでしょうか? 私が述べている「科」というのは生物学上のものではなく、一般人が思い浮かべるものと考えてください。 なにぶん素人なもので・・・。

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  • nakaizu
  • ベストアンサー率48% (203/415)
回答No.3

要するに科による違いではなく、種による違いです。 家猫はアフリカ原産と考えられていて、寒さには弱いです。 ライオンも熱帯地方にいるので寒さには弱いでしょう。 しかし、トラはシベリヤにもいるので、寒さに強いということになります。 下に書かれているユキヒョウはヒマラヤ山脈の高地にいます。 それ以外でも寒さに強い種類は幾つかいます。 また、イヌの仲間でもアフリカに住むリカオンなどは寒さに弱いだろうと思います。

kurosagi99
質問者

お礼

家猫はアフリカ原産でしたか。 そういえばエジプトで飼われていたとか・・・。 ユキヒョウにシベリアタイガー。 全然知りませんでした。 いや~、お恥ずかしい。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

既に挙げられておりますように、ユキヒョウやシベリアトラ、アムールトラなどはヒマラヤ山地、シベリア地方に生息しています。これらの種類に限らず、ネコ科の動物は、生息数の上では多くはありません。生息域が狭まっている上に、縄張りを持って行動するため、狭い地域では生息数が減少してしまいます。ユキヒョウ等ヒョウの仲間は、毛並みや毛皮の美しさから密猟の対象として、現在でもその数を減らしつつあります。 一般的に、寒い地方に生息する種類ほど、体格が大きくなる傾向があります。トラの仲間で、シベリアトラは最大の体長を誇ります。ユキヒョウもヒョウの中では、大きい方です。彼等は寒さに十分対応できるよう厚い毛皮で覆われていますし、ユキヒョウは毛皮が白いので雪原ではいいカモフラージュになります。 イエネコは、アフリカのサバンナ地帯に生息するリビアヤマネコが、その祖先といわれており、そこから推測すると、寒さには弱いのだろうと思われます。 ネコ科の仲間としては、他にもウンピョウ、ジャガー、チーター、スマトラトラ、ベンガルトラ、ピューマ、オオヤマネコ、カラカル、オセロット、インドライオン等が挙げられるでしょう。このうち、ピューマとオオヤマネコはカナダ北方の雪原地帯にも生息していますので、寒さには平気ですね。

kurosagi99
質問者

お礼

ピューマとオオヤマネコは雪原地帯にも住んでいるのですか。 西部劇に出てくるような荒野に住んでいるだけだと思っていました。 ご回答ありがとうございました。

  • rakusi
  • ベストアンサー率15% (16/103)
回答No.2

シベリアに住む虎が一番寒いんじゃないかな? シベリアタイガーやAmurタイガーは何千年もの間シベリアに 住んでいた。この荒れた寒い土地は大半が雪に覆われ ている。彼らはよく住みかを変え、夜行性、食欲は大 盛。生命力は驚くべきものだが、食べ物と住処の不足、 違法密猟者により、現在は5千頭以内になり絶滅の危 機に瀕している。シベリアンタイガーは人を襲う危険がある

kurosagi99
質問者

お礼

シベリアタイガー! ハラショー、セルゲイ!って感じですね(意味不明) 下記のHPには300頭と書いてあるし、トラという種は生き残れるのでしょうか・・・。 ご回答、ありがとうございました。 http://prweb.org/press02/00790.htm

  • sirowan777
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回答No.1

ユキヒョウなんていますが。 名前からして寒そうですよ。

kurosagi99
質問者

お礼

おお、そんな動物がいましたか! 調べたら、ヒマラヤに生息ということなので寒いのもヘッチャラなんでしょうね。 ご回答ありがとうございました。 蛇足)こんなサイトがありました。 http://members.at.infoseek.co.jp/big_game/bigcat/snowleopard.html でも一番上の写真は合成かな?w http://www.ax.sakura.ne.jp/~hy4477/link/zukan/niku/yukihyo.htm ここの写真を使っているみたいですね。