- ベストアンサー
早起きは三文の得の故事は?
京都に行った時、バスガイドさんが「昔、家の前に動物(鹿)の死骸があったら三文の罰金をとられていた。早起きして死骸をかたずけていたら罰金はとられない。そこから『早起きは三文の得』ということわざがうまれた」と言っていた、というのをまた聞きで聞きました。この話は本当でしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
野中兼山が、造らせた堤を早く固めさすために『早起きをして堤の上を歩いた者に褒美として三文を与えた』」ということのようですが・・・
その他の回答 (1)
- happy_people
- ベストアンサー率30% (25/81)
回答No.2
得にあらず。 『早起きは三文の徳』 三文=僅かなお金、の意から、大袈裟なことではないが良い習慣であるとして、早起きを推称した言葉。 または、 三人の文人(孔子、荘子、孟子)の共通する徳(良い習慣)が早起きであったことから、早起きを推称した言葉。