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「去」について

江戸時代の文献を読んでいたら 「去侍來て~」「去處にて~」「去士來~」「去人に向て~」 など出てきたのですが、ここにおける「去」とは 「去る」という意味ではなく「然る」の意味の当て字なのでしょうか? それとも「去る」としての意味がこめられているのでしょうか?

みんなの回答

  • tatsumi01
  • ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.2

単なる当てずっぽですが。 「さる」の当て字でしょう。

yachiru
質問者

お礼

やっぱりそうですかね…? 他にもそう思われる方がいると心強いので、当て字として読んでしまおうかと思います(笑) ご回答、有難うございました

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.1

江戸時代の文献を読まれている方に、近世ど素人の私が回答するのは恐縮ですが、「去」で思い浮かんだのは動作開始の提案、強調、催促などに使われる助辞です。 帰去来兮=帰りなん、いざ というようなときの「いざ(いさ)」とか「さあ~」です。 自分で考えてもかなり怪しいです。まったく自信ありません。^^;

yachiru
質問者

お礼

私もど素人なので読むのに四苦八苦です(^^;) 「去」にはそういう用法もあるんですね…勉強になりました! ご回答、有難うございます

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